クリチバでヒトリアソビ
2009年 05月 29日
ManausからCuritibaへ。Curitibaに行く目的は、観光列車に乗ること、オスカー・ニーマイヤー美術館に行くこと。
この街のすごいとこは、暗くなってからのヒトリ歩きが可能であること。クリチバはヨーロッパからの移民が多いせいか、なんだかブラジルらしさが薄い。ネオンに照らされたクリチバの街を歩いているうちに、日本にいるかのような錯覚に落ちいる。
バーが立ち並ぶという24時間通りは残念ながら閉鎖(改装?)中。バーでヒトリお酒をグビリ作戦は失敗(笑)
クリチバ初日、客の7割がブラジリアンだというクリチバの観光列車に乗り込む。車両内の外国人は私ヒトリ。ガイドに旅の目的やら、ブラジルのどこが好きかとか、いろいろ聞かれ、それをポルトガル語に訳されてほかの客に披露......少々居心地の悪いおもいをしながらも、なんだかんだで列車旅を楽しむ。
列車よりも、景色よりも、客の盛り上がりぶりが一番面白かった(笑)
ずっとだれかと一緒にいたせいか、ここにきて心にポッカリ穴があいたみたいな気持ちになる。自分は一人旅好きだとばっかりおもってたんだけど、意外と寂しがりやさんだったのかもなとおもってみたり(笑)
そして、クリチバはあつかった。