チル チル ビビル
2004年 05月 28日
たーちゃんちへは我が家のマンションから自転車で30分。
いつもどうり、X橋(エックスバシ)を越え、まずは榴ヶ岡のSEIYUの角を目指す。
信号待ちをしていると、目の前にはビデオレンタル店。なんか面白いビデオない
かなぁ・・・そう思いレンタル屋のポスターを眺める。
・・・呪怨2のポスターが目にとまる・・・
夜22:00。人通りのすくない街角で、間接照明に浮かび上がる呪怨2ポスター。
こ・・・こわい。こわすぎる。
目をつぶってその場を離れるのはあまりにも危険なため、勇気を振り絞り、
瞬きもせずにその場を離れる。
再度信号待ち。
あー、こわかった・・・・なんて思いで進行方向に目を向けると目の前には墓地。
なんて贅沢なシチュエーション。なんて素敵なジャパネスク。
死んだ人間より生きた人間の方が怖いといわれるけれども、私は生きた人間より
死んだ人間の方が100倍こわい。
まじでちびるかとおもった。