『オオカミは嘘をつく』
タランティーノ絶賛なんていう売りの映画なんだけど、タランティーノが好みなだけで、タランティーノっぽい作風というわけでななく。ウリがそこなんだったら、もしかしたらつまんないんではないかって思ってたけど、予想以上に私好みな作品だった。ツッコミどころ満載。
ヘブライ語、これっぽっちもわからなかったけど。アラブ人との挨拶ぐらいしかわかる単語がなかった。
初日だってのに、すごく小さなスクリーン。とはいえ、そこそこの入り。いつも客が少ないからある意味新鮮。
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誰かが連れてきた蠅がスクリーン前をブンブン飛んでて、スクリーンにいちいち黒い点がうつって少々気になった。