アシュタンガヨガは同じ先生のクラスを2レッスン。アシュタンガヨガ自体、けっこうキツイのであるが、このクラス、かなりきついレッスンだった。とはいえ、先生のアジャスト(先生が直接アサナをなおしてくれる)がすごい。全生徒に対して、ガッチリアジャストしまくる。これがすごい。先生のアジャストで、力のいれどころがガッチリわかる。
アシュタンガヨガとは
びっくりしたのが、1レッスン目の生徒が、全員日本人だったということ(笑)10人ほどいた生徒がすべて日本人だなんて信じられない。せっかくインドまできたんだから、いつもとは違う雰囲気でレッスンを受けたかったのが正直なところ。
とはいえ先生の指導がかなり良かった(私ごのみの、ダメなところをとことんなおしてくれる指導)だったのでよし。
2レッスン目は生徒が3名だったこともあり、アジャストしてもらいまくり。とはいえ、アサナの難易度が高すぎてコテンパン。リシケシの夜はそれなりに寒かったのに、だくだくの汗をかく。
なにしろ、シャヴァアサナ(仰向けになって体中の力を抜く・屍のポーズ)でさえアジャストされる(笑)
私は、体全体をもっとのばす必要があるらしい。
特筆すべきが、このアシュタンガヨガの先生。若い男性(たぶんインド人)なんだけど、私がみたかった仙人のようなポーズをとれる方だということ。いままで観たことがないアサーナをさらっとやってのけた。それを観れただけで大満足。
以前、アシュタンガヨガクラスは週1でうけていたのであるが、現在レッスンがおこなわれていない関係でずいぶん長いことやってない。なんとかクラスを見つけて再開したいところ。
残念だったのが、ハタヨガのクラスをワンレッスンもうけることができなかったこと。これに関しては後に書く予定。
こんなところでアシュタンガヨガクラスを受けた。ガンジス川のほとり。なんとすてきな。