ぶらりひとりたび 1/11 最終日
2005年 01月 15日
5:30開店の豆乳屋へ。気の強そうな女店主に指差しでホットの豆乳と肉マンをオーダー。英語も日本語もまったく通じない。冷え切った体にあったかい豆乳。もうすこし甘くてもいいぐらいのほどよい甘さ。絞りたての豆乳。美味しかった。大満足。
飲んでる間にも蛾次郎似のじいちゃんが湯気があがった絞りたての豆乳をドンドン運んでくる。
豆乳の色は人の心を暖かくする力を持っているとおもう。見てるだけで幸せ。
やはり絞りたてはおいしい。
豆乳は日本でも毎日飲んでます。
豆乳を飲み干したあと、「國光バス」乗り場へ急ぐ。
大雨だったため地下道をつかったのがいけなかったらしく地下道にて見事に迷子。
私の弱点は「特に」建物のなかでの迷子率が高いこと。情けない。ちなみに方向音痴は母ゆずり。泣きながら歩いた甲斐あってか1時間ほどまよってようやく発見。バスチケットを購入し急いでバスに乗り込む。
空港についたときにはすでに手続きがクローズ。係員にチケットをみせ急いで手続き。大人の迷子はやっかいである。
イミグレーションにて、パスポートと本人をみくらべながら「写真とぜんぜんちがいますね」と片言の日本語で声をかけられる。ほっといてください。気にしてるんですから。
登場口には日本人がたくさん。帰るんだという実感が湧いてくる。
フィリピンで買ったタバコと台北で買った茶葉。
こうやって並べると怪しい。
タバコは普通にウマイとのこと(友人談)