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タイ タオ島 ぶらりひとり旅(前編)

今年1月。乳首ピアスのグットルッキングガイに手をひかれグレートバリアリーフで
30歳にして人生初のダイビングを経験した私。

「絶対ダイビングのライセンスとってやる」

40の手習いならぬ、30の手習い。

日々ネットで情報収集をしながら、この時日がくるのを待っていた。

わが人生30回目のゴールデンウィーク。

4月27日前夜祭

『4月28日11:00成田空港発の航空機に乗るためには、逆算すると、その日の朝9:00には成田空港に到着している必要がある。』

28日当日の始発新幹線で向かっても、9:00までに成田空港に到着するのが不可能であるいうことが発覚。昼休み終了20分前の出来事。大ピンチ。

東京までの最終新幹線で移動するのは状況的に不可能。なぜなら準備をまったくしていないから。インターネットを使い移動手段を探していると仙台-成田空港間のバスを発見。早速電話するも既に空席なし。なんとかして乗れないかと交渉するも撃沈。

神にもすがる思いで再度ネット検索。幸運にも早朝6:00八重洲着のバスを発見。23:50仙台バスターミナル発。これなら間に合う。雨の中ローソンへ走りチケットゲット。

20:00。仕事を終えボスと共にラーメン&餃子&ビールで宴。旨。ボス、ごちそうさま。

21:00。ボスに愛車ジムニーを貸す為、友人宅駐車場へ。外はまだ雨。先日ひいた風邪のせいか頭痛と咳が止まらず。2年前のタイ旅行前日は38度の高熱にて点滴。不安が頭をよぎる。タイとは相性が悪いのであろうか?

22:00。マンション到着。入浴タイム。ホットシャワーも当分お預け。思う存分湯を浴びる。

22:30。「はねるのトびら」を見ながら荷造り開始。ボスは延々とビールを飲み続けている。「俺にはこの笑いがわからん」と一言。

23:30。マンション出発。23:50。仙台バスターミナル出発。

4月28日一日目

早朝6:00。東京駅八重洲到着。深夜バスでは息をするのも忘れるほど爆睡。熟睡。スッキリ。山手線にて上野駅へ向かう。

6:30。上野駅到着。東京のくせに寒い。京成線駅へ。

7:10。快速電車にて成田空港第二ターミナルへ。途中友人たちへお別れメールを送信。「日本のみなさんさようなら」。早朝だというのに迷惑極まりなし。

8:20。成田空港到着。eチケットの為、手続きは速攻で終了。頭痛と咳がとまらず。SARS患者と間違われたらどうしようかと不安になる。売店にて咳止め薬、使い捨てカメラ購入、週刊新潮ゴールデンウィーク特大号購入。使い捨てカメラはセルフポートレート用。

8:40。早朝にもかかわらず成田で熱帯魚卸職をしている友人へ電話。100%嫌がらせ。

8:45。マグドナルドハッピーセット購入。飛行機見ながらゆっくり食べる。朝からマックはキツイ。結果半分以上残してしまう。

9:00。Yahoo!cafeにてインターネット満喫。友人が本日より韓国旅行だという情報をゲット。携帯にメールしてみるも友人のフライトは午後と判明。結局会えず。残念無念。

9:50。カンボジアでのビザ用にドルへの両替。30USドル。持参した6USドルとで36USドル。

10:00。国内イミグレ。難なくクリア。日本のイミグレ係員が笑っているところを見たことがない私。無駄話も一切なし。お国柄か?

11:00。定刻フライト。即ランチ。ビール3缶を飲み干し即爆睡。旅行中はほんとによく寝た。 目覚めと同時に腕時計を忘れたことに気が付く。バックパック用南京錠も。あゆみったらバカ。

15:30。ドンムアン空港着。イミグレも難なくクリア。

15:50。空港にて両替を目論むも財布には1万円札しかない。三本指を差し出し「三千円分両替してくれ」と頼むもことごとく断られる。しょうがないので5USドルをバーツに両替。空港外のATMにて1500バーツをキャッシング。

タオ島までのチケットを受け取るためカオサンまでの足を探す。得意の片言英語でエアポートバス乗り場を尋ねる。エアポートバスは100B。1バーツは3.5円程度(多分)。バンコク名物(?)の大渋滞に遭遇。車多すぎ。タイ人車線変更しすぎ。

18:00。カオサン到着。バスを降りるも目印のマグドナルドが見つからず。焦る。あせりまくる。露天商に「ほえあ いず まぐどなるど」と問うもまったく通じず。「マグドナルド」が通じてないらしい。英語でマックはどう発音すればよいのだ?

「きゃん ゆー すぴーく いんぐりっしゅ?」「きゃん ゆー すぴーく じゃぱにーず?」と問うていると本物のアメリカ人に「私英語いえるわよ、どうしたの?」と流暢な英語で声をかけられる。焦る私。焦りまくる。本物だ。やばい。トークの結果、今いる場所がカオサンではないことが発覚。ショック。カオサンまでの道程を聞く。そして走る。

5分後無事マクドナルドを発見。ダイビングショップBan'sにたどり着く。ダイビングショップBan'sのヤヨイさんの言うとおり入り口に「森おじさん」。子朝似。手配してもらった切符を受け取りにきたことを伝えるも、「そんな切符はない」「聞いてない」と言われ途方にくれる。そして時間は過ぎ行く。

英語が堪能なタイ人にカオサンからファランボーン駅までの所要時間を聞く。「about one hour」。現在6:40。どう考えても間に合わない。森さんの尽力により切符ゲット。ファランボーン駅まではタクシーで30分50バーツでいけるとの情報もゲット。それなら間に合う。ありがとう森さん。

メモ帳にタイ語で「ファランボーン駅」という文字を書いてもらう。タオまでの切符を受け取り1050Bを支払い店をでる。サンキュー森さん。メータータクシーを拾うべく大通りへ。と、トゥクトゥクドライバーに声をかけられる。ファランボーン駅まで200Bとのこと。タクシーで50Bでいけると聞いたと伝えるとトラフィック!!トラフィック!!を連発。なるほど。エアポートバスで痛い目にあった私、トゥクトゥクに乗ることを決意。一度乗ってみたかったし。だめな日本人。トゥクトゥクドライバーに電車の時間を伝え「急いでくれ」と縋る。ドライバーがニコリと微笑む・・・歯がない。

猛スピードで車と車の間を走るトゥクトゥク。最高。最高。写真とりまくり。50Bでメータータクシーにのるぐらいなら200Bでトゥクトゥクに乗るべき。はしゃぐ私。我が選択はまちがってなかった。10分でファランボーン駅(バンコク中央駅)到着。早すぎ。

ファランボーン駅にてビールとパパイヤ・謎の揚げ物を購入。今夜の夕食。旨そう。駅員に切符を見せると電車の席まで連れてってくれる。エアコン付2等寝台下段。地元密着型旅行。

向かいの家族連れが日本人であえう私に興味津々。持参していた指差しタイ語本をかしてあげる。前回のタイ旅行の際購入した指差しタイ語本。前回の旅行では1度も使用しなかったこの本が、今回の旅では大活躍。この本がなければご飯もたべられなかったに違いない。使える。

タイ人家族に荷物を預かってもらいトイレへ。タイのトイレはシャワー付。さすがに使う気にはなれず。トイレの中をのぞくと線路が見える。タレ流し。電車が動いたと同時に用を足す。微妙にスッキリ。席に戻ると向かい席に老人が座っていた。指差しタイ語本でどこまで行くかを問う。24:00ぐらいに到着する駅で降りるらしい。

20:00。駅員がベットメイキングにやってきた。エアコン効きすぎで寒いこと以外は実に快適。ビールとパパイヤ、謎のフライでおなかを満たす。パパイヤは唐辛子入り砂糖を付けて食べる。旨からず不味からず。謎のフライの正体はコーンのフライ。これまた甘辛ソースをつけて食べる。

満腹になると同時に猛烈な睡魔。列車係員に降りる駅を伝え「駅に着いたらおしえてね」とお願い。指差しタイ語本大活躍。

4月29日二日目

3:40。自己覚醒。列車到着予定時刻は3:58。ヤバイ。ランニング&短パン姿でオロオロする私。超高速で着替え。通りかかった列車係員に「チュンボン」と伝えると目の前に指を1本出す。あと1駅か?あと1分か?あと1時間か?チュンボン駅になったら教えてくれと再度お願い。列車係員超笑顔で私の肩をたたく。乗り過ごしていないことを知り一安心。

24:00に到着する駅でおりるはずの老人の靴を発見。乗り過ごしたんだと思われる。列車は一向に止まる気配なし。再度ウトウトしていると列車係員に起こされる。次だよと笑顔で誘導される。時刻は5:00。さっきの1本指は「あと1時間」の意味だったらしい。定刻より1時間遅れ。列車係員が出口まで荷物をもって見送り。ありがたい。

ホームに降り立つ。暑い。チュンボーン駅だ。タイ人に声をかけられるも無視。「ボート・ボート」とうるさいのでチケットを持ってることを伝えようと思いチケットを見せる。タイ人安心顔。ここで待機しろといわれる。ボート係員だった。失礼。

座ったまま居眠り。お客はバックパッカーだらけ。日本人と思しき人はまったくおらず。周りの人々が移動をはじめる。とりあえずついて行く。係員がトラックを指差さす。荷台に乗れとのこと。やった。旅っぽい。楽しすぎ。お向かいにはフランス人少年3人。多分。絵に描いたようにかっこいい。フランス語も素敵。聞き惚れる30歳女子。

ボート乗り場へ向かう。途中ホテルで数人をピックアップ。アジア2人組が乗り込んでくる。日本人にも見えるがタイ人にも見える。30分ほどでボート乗り場到着。8:00。ボートに乗り込む。川が匂う。臭い。船は大きくもなく小さくもなく。100人ぐらいは乗れそうな勢い。天気がよいので甲板に陣取る。船にハンモックをはっている人発見。爆笑。アホすぎる。船出向。20分後猛烈な睡魔に襲われ爆睡。涎が垂れるほど熟睡。だらしなさすぎ。目がさめると周りは海だらけ。島みえず。暑い。菅野さんから借りてきた本を読む。読みつづける。

10:00。タオ島到着。お迎えおらず。途方にくれるもテクテクあるいてダイビングショップを探す。「フキタさんですか?」と声をかけられる。Ban'sスタッフのヤヨイさん。メールで同じ年とは知っていたが予想より落ち着いた雰囲気。「うちのインストラクターです」と紹介された人は、途中からトラックにのりこんでアジア2人組。びっくり。日本人だったか。私は本来あの船でくる予定ではなかったらしい。あの船に乗ることになったのかは謎?森おじさんの仕業か?

ピックアップトラックの荷台に乗り宿へ向かう。楽しすぎ。気持ちよすぎ。後ろからヤヨイさんがスクーターで追ってくる。かっこよすぎ。ダイバーっぽい。うらやましい。

Ban's到着。Ban'sの食堂の目の前は砂浜。海。空。わらっちゃうぐらいすべてが青い。最高。バスクリンビーチ。コーラを飲みながらボーケぇーっとする。

オープンウォーターコースの説明を受ける。コースは3日で終わらせカンボジアかミャンマーあたり国境超えをする予定だった私。あまりの海の青さに全日程タオですごすことを決意。

インストラクターのゲンさんを紹介される。タオに越してきて4ヶ月目とのこと。黒い。黒すぎ。金城武に似てないこともない。ゴールデンウィークにもかかわらず日本人客は私一人。ゲンさんとマンツーマン。すごすぎ。
11:00。宿にチェックイン。1泊200B。ファン・水シャワー・テレビ付。ファンでも快適すぎるぐらいの環境。セミダブルサイズのベットが2つ。ベットをつなげてキングサイズにする。

13:00。ランチ。Ban'sの隣の食堂Bingoにてヌードルスープ。旨すぎ。この麺はその後も何度も何度も食べることとなる。

13:30。座学開始。1-3章の予定が、結局最終試験まで終了。初日で座学はすべて終了。講師および生徒両者ヘトヘト。試験は正解97%。97%でも優秀な生徒ではないらしい。

夕食はバングラディッシュ料理。カレーとサラダとチャンビール。200Bで釣りがくる。島は観光客相手なため物価は高めとのこと。売店でシンハビールを購入し部屋にて一杯。

4月30日三日目
7:00。自己覚醒。手には缶ビール。ビールを飲みながら眠ってしまったらしい。移動中あんなに寝たのに。時計がないので必要なときに携帯電話に電源をいれ時間を確認。充電はUSBケーブルを活用。水シャワーを浴び、Bingoで朝食。ライススープ。シュリンプ。激旨。やっぱBingoは旨い。

8:20。ボスゲンさんと合流。シュノーケルを持ってきたことを伝えると「マスクは?」と問われる。重いのでスイミングゴーグルしかもってこなかったことを伝えると「これだけもってきた生徒は初めてだよ」と呆れられる。

8:30。プール実習をうけるため、機材実習。機材を身につけて実習用プールに移動する。重すぎ。右目のコンタクトが外れる。コンタクトの調子悪すぎ。目がゴロゴロし始める。
プールサイドにて機材点検中にスコール襲来。ずぶぬれ。そして右目が痛い。プール浅瀬にてマスククリア実習。実習は極めて順調。バディのオクトパスをつかった実習(ダイビング中に自分の酸素がなくなったとき一緒にもぐってるパートナーの予備をつかって酸素を補給する訓練)にて大アクシンデント。ゲンさんのオクトパスをくわえたところ酸素が出てこない。パニック。大量飲水。思わず浮上。ゲンさんのオクトパスが壊れてた。海だったら死んでた(笑)
ゲンさんのダイビンググッツは故障だらけ。水中マスクもダイブコンピュータも若干故障中。気を取り直しプールでの実習再開。プール深場はあたりまえだが深い。3m。

隣では英語圏生徒達の実習。外人達はやりたい放題。ダレもインストラクターの話聞いてない。1インストラクターで同時に8人まで教えることができるらしく生徒数フルでのレッスン。こっちはマンツーマン。恵まれているけど気が抜けないので疲れる。気を抜くと容赦なく突っ込み。

プール実習終了。右目が大きく腫れていることに気がつく。せっかくなので記念撮影。人相が変わるほど腫れてる。ヤヨイさんゲンさん心配顔。午後からは海洋実習。超不安。

13:00。ランチ。ピザが旨いと聞きピザ屋にいったらピザはないといわれる。ショックー。しょうがないのでパスタを注文。気を抜いていると足元に毛が。お犬様であった。まるで黒いモップ。タオ島は犬が多い。しかし子犬はほとんどおらず。食べられたのか。運ばれてきたパスタ、ソースは劇ウマなのに麺が不味すぎ。最悪。

午後、海洋実習開始。記念すべき1本目は「TwinPeaks」というポイント。すばらしい。さすが私。Ban'sの食堂で打ち合わせ中にツインピークスのサントラが流れる。すごすぎ。感極まる。ダイブ船まで小船にて移動。小さな船に20人以上の外人。日本人は私とゲンさんのみ。息が詰まる。

記念すべき1本目。PreDiveSeaftyCheck「BWRAF」が思い出せず。実習を通して最後までストレートで言えたためしなし。

1本目。何故か勝手に浮上。両鼻より鼻血。これまでのダイブでNo鼻血だった実績はゼロ。3戦3鼻血。ありえない。

2本目。何故か体が浮かばない。海底を這いずり回る私。後半やっと中性浮力を保てるようになるも静止ができず。ゲンさんイソギンチャクに夢中。イヤラシイ。しきりに触れ触れとあおる。

「注目」の意であるタンクをたたく音。魚の大群。綺麗。ゲンさんのタンクたたくスプーンはエアインディアからもってきたとのこと。エアインディアについての薀蓄を聞く。うわさどうり。一度は乗ってみたい。

あっという間に2ダイブ終了。休憩中船の周りを泳ぐ英語圏生徒達。みな足長すぎ。かっこよし。陸にもどり、ログ付け。明日はウエイトをもっと重くするとのこと。本日の実習終了。

19:00。夕食。タイカレー。旨い。タイご飯はどれもこれも旨い。今夜はハウス系パーティがあるとのこと。仮眠。21:00。パーティやってるバーへ。雰囲気はよいがかかってる曲がイマイチ。ビール1本のんで退散。売店でビールを購入し海岸散歩。座ったり。転がったり。まったり。

深夜2:00。就寝。

5月1日四日目
6:30。起床。恒例の早起き散歩。実習は午後からということで遠出。島の南側を攻める。島は南北に約5Km。島中央に位置するBan'sからは約2.5Kmの旅。あいにくの曇り空。

帽子を持たず宿を出、テクテク歩く。暑からず寒からず。ちょうどよい気候。棒きれを拾い探検隊気分で海岸線を歩く。ポカリスエットのCMで見たような横に生えた椰子の木を発見。登ろうと目論むも有刺鉄線が巻かれていたため断念。CMのように椰子の木から海に飛び込みたかった。
さらにテクテクあるく。ブルジョワ感漂うコテージ。1泊200Bの宿に寝泊りする私。海岸線が行き止まりになったため公道を歩く。坂多し。そしてどんどん日が昇ってくる。暑い。

「ここから先は徒歩で」との看板発見。先を急ぐ。徒歩圏最南端のレストラン到着。ドレッド頭の外国人がペーパーバック読んでる。後ろから隠し撮り。ドレッドの隣に座り持参した本を読む。気分よすぎ。子一時間読書。
隣から凄く良い匂い。タイラーメン食べてる外人発見。チョップスティックを上手に操る。こりゃ玄人だ。ペプシを飲み飲み読書を続ける。ノンビリ。持参本読了。セルフポートレート。

来た道をもどる。向こうからピックアップトラック。日本人カップルがチャーターしているらしい。ジャパニーズ美男美女が車をおりあるき始める。先に進むかと思いきや戻る模様。ここから先が最高なのに。声をかける勇気もなく退散。ジグザクに歩いているとトンボの大群に襲われる。逃げる。

猛烈な空腹を感じ途中のタイご飯屋でランチ。フライドライス卵焼きのせ&トムヤムシーフード。昼から海洋実習のためビールは我慢。腹いっぱいご飯を食べる。夢一杯。旨すぎ。

入店時数人しかいなかった客がどんどん増えていく。なぜか日本人ばかり。完食後レジに向かう。日本人客に店員と間違われる。違いますよと笑顔で一喝。お互いに顔見合わせ笑う。すこしショック。コーラを飲みながらプラプラ宿へ向かって歩く。

宿到着後、即シャワーを浴び水着に着替える。海洋実習開始。「いよいよ最後になりましたね」とゲンさん。「そうですね」と私。

3本目はmango bay。コンパスをつかったナビゲーションでゲンさんを見失う。透明度悪。

4本目。最後のダイビング。これで卒業。晴れてオープンウォーターダイバー。海青すぎ。まぶしすぎ。シーサー用機具セッティング(緊急浮上用危惧)。緊張。パインの芯を魚にあげる。魚群がる。まさしくバスクリン海。信じられないぐらい青い。蒼い。すごい。4本目も無事クリア。

ゲンさんと握手。思えば遠くへ来たもんだ。陸にもどりログ付け。「おつかれさまだす」のコメント。ゲンさんほんとにお世話になりました。

夕食はBan'sスタッフと関西からのお客さん3人と供に。客はみなタオリピーターとのこと。Ban'sスタッフの雇用体系等さまざまな話を聞く。うらやましいがみな貧乏とのこと。緊張してあまり話せず。

1:00。就寝。
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by ayumifukita | 2004-05-31 20:13 | 旅欲 | Trackback | Comments(0)

タイ タオ島 ぶらりひとり旅(後編)

5月2日五日目
6:30。起床。OWになってはじめてのダイビング。午前中はディープダイビングとファンダイブ。またしてもゲンさんとマンツーマン。朝食をオーダーするも時間がかかりすぎ。Bingoで食べればよかったと後悔。食べながらディープダイビングについてレクチャーを受ける。

ライススープ。Ban'sのは味が薄かった。旨そうに食べる私をみてゲンさんギブアップ。「くれ」とのこと。すこしあげる。ウェットを忘れたゲンさんは1本目の船でダイビング船へ。私は2本目の船で。今回はBan'sスタッフのヤヨイさんカズさんと夕べの3人、今朝ついた日本人2人組も一緒に船へ。ゲンさん以外の日本人と同行は初めて。関西人エンジニアからラムネをもらう。口の中の水分をすべて奪うラムネ。ゲンさんとフェス話で盛り上がる。その後彼女ネタ。ベタ惚れの模様だがゲンさんおいてバリ島滞在中とのこと。2週間後に戻るらしい。オノロケ全開。ごちそうさま。

ディープダイブはタオで一番のポイント「チュンボン」とのこと。皆おお張り切り。深場での思考能力をチェックするため、陸上にて30秒をかぞえされられる。記録34秒。我ながらすごい。次は手遊び。ゲンさんが出した指の本数と足して9になる本数を出す。ゲンさん4本。私5本。そんな感じ。猛烈なトロさ。頭の回転遅すぎ。アホだ。水中ではもっと遅くなるらしい。不安いっぱい。どれだけアホになるのか。

ディープダイブ開始。30mまで潜る。まずは30m地点にて30秒かぞえる。呼吸しながら数をかぞえるのはむずかしい。心の中の30秒後、手をあげるとゲンさんに大爆笑される。記録58秒。120秒という人もいるらしいのでよしとする。次は手遊び。陸上より早い。驚異的な速さ。私はやはりアホらしい。再度爆笑される。

ディープダイブでは普段みれない魚がたくさん。またしてもマンツーマンな為、ゲンさんの案内で海底散歩。気分よすぎ。海はよいなぁ。あっというまの50分。私はエアの持ちがよいらしい。俺のエアがやばいとよゲンさん。

船にて「日本人ですか?」と声をかけられる。カリフォルニア出身のアメリカン。高知県で英語の先生をしてるとのこと。日本語がべりー上手。去年出張でサンフランシスコに行ったことを伝える。職業がエンジニアだと知れると日本語から英語にスイッチ。わからん。けど笑顔で答える。偽善者。

2本目。ファンダイブ。明るい時間のダイビングはこれが最後。じっくり味わう。私よりゲンさんが楽しんでる。中性浮力も問題なし。一人立ちとまではいかないがだいぶコントロールできるようになってる。ゲンボスありがという。あゆみはこんなに上手に潜れるようになりました。怒られながらもな。陸にあがってログ付け。待望のナイトダイブにむけて打ち合わせ。緊張。

午後からはフリー。バイクをレンタルすることにする。ゲンさんからバイクのレクチャーを受ける。ダイビングより簡単。ゲンさんのバイクをかり自信をつけたところで24時間レンタル。パスポートと国際免許証を提示。国際免許証はいらないらしい。かなりアバウト。

赤いバイクを狙っていたが与えられたバイクはHONDA製の青。すこしがっかり。水着に短パンでバイクにまたがる。気分よすぎ。

早速島の北の方向へ向かう。目標は山を越えたところにあるシャークビーチ。初めてのギアつきバイク。おもったより簡単。舗装道路をスイスイとばす。ノーヘル。気分よすぎ。日差し強すぎ。景色良すぎ。最高。数分で看板発見。右折。砂利道。のぼり道は難なくクリア。

ヒルトップ到着。写真をとるためバイクをとめる。バイクにまたがったままカメラをとりだそうとするも早速コケル。無残。血だらけ。みな不憫そうなまなざし。「おおけい!おおけい!」笑顔で答える。めげずに先へ進む。目の前にはものすごい砂利の坂。バイクは無理。

途中のcafeにバイクを預かることにする。カフェには爺さんと孫2人。「ばいく すてい おおけい?」むちゃくちゃな英語で爺さんに問う。爺さんに手招きされる。いやバイクを預かりたいのよ。そんな気持ちで中へ。しばらくすると爺さんが軟膏とバンソウコウをもってきた。

ありがとう爺さん。血が出た個所を水であらい軟膏を塗りバンソウコウを張る。大感激。ビーチへ向かうことを爺さんに伝える。爺さん笑顔。砂利道の坂をあるいて下る。すさまじい。途中バイクとすれ違う。あぁ超人達よ。10分ほど歩くとビーチ到着。すばらしすぎる。今まで見たビーチでもNo1。蒼い。CMみたいだ。はしゃぐ私。砂浜で本を読む外人にここはどのビーチかと問う。アオルークビーチとのこと。方向音痴が吉と出た。持参したスイミングゴーグルとシュノーケルを駆使してシュノーケリング。足とどかなくってへっちゃら。

小さなバラクーダ発見。感激。カップルに声をかけられる。魚の餌をもらう。写真をとってほしいとのこと。餌をあげたタイミングで群がる魚。群がる魚とカップルをいれたアングルでパチリ。インスタントカメラからでてきた写真にはドラえもんの縁取り。思わず反応。

タイではドラえもんが大人気。猛烈に若いカップル。タイのブルジョワらしい。船をチャーターしてきたとのこと。英語もペラペラ。少しトーク。チャーター船のおじさんに写真をとってもらう。己のはしゃぎっぷりに自分自身が驚く。御年30歳。日焼けで真っ黒。

海に浮かんでいるとチャーター船おじさん手招き。パンをくれた。空腹の私ガツ食い。飲み込んだタイミングでそれが魚の餌だということを知らされる。ショボーン。私の気持ちを察したおじさんもパンを口に入れる。ありがとうおじさん。気を取り直し餌付け開始。群がる魚。突付く魚。私が動けば魚も動く。カーメルンの笛吹き状態。アタシについてきあがれ。姉御気分。気がつくとチャーター船と供におじさんもカップルもいなくなってた。子一時間泳ぐ。

海からあがりハンモックに揺られる。景色良すぎ。読書開始。いつのまにか寝る。またしても涎。帰路、薬をくれた爺さんにお礼。感謝。孫笑顔。再びバイクにまたがるも下り坂にて即コケル。サイドミラー破壊。右腕右足血だらけ。

近くのクリニックへ駆け込む。値段を聞いたら100B。消毒。痛い。助手のタイ少女にスガル。みな大爆笑。ショボン。どこにとまってるんだとの問いにBan'sと答える。どこにいってもからなず宿を聞かれる。謎。右腕の傷が深い。ダイビングしてもよいかと問うと「やってもよいけど私は知らないわよ」と女医。冷たい。バイクを飛ばしてBan'sに戻る。ゲンボスをさがすも見つからず。


ウロウロしてるとゲンボスに声をかけられる。傷を見て「やっぱり」とのこと。予想どうりの展開だったらしい。潜るの?と聞かれもちろんと答える。消毒液を買ってきなさいといわれ薬屋に駆け込む。15Bで消毒液購入。安すぎる。不安。海水にならすためにビーチひとおよぎ。思ったより痛くない。消毒。赤チン風消毒液。ティッシュについた液は黒い。怖い。ナイトダイビングレクチャーを受ける。

ダイブ船にてアディダス赤パンを履いた外人少年に声をかけられる。理解不能。得意の笑顔。少年はいろんな人に声をかけてる。変な少年である。気がつくと少年が我がセカンドステージをくわえてる。まじか。恐怖。ゲンさんに伝える。アディダス赤パンが我々ジャパニーズダイビングチームに同行するという驚愕の事実発覚。マスターダイブ生徒らしい。すこし頭の弱い生徒とのこと。

ダイビング開始。初めてのナイトダイブ。まったく見えない。見えない状態でパニック。海栗畑に落ちたり岩にぶつかったり。途中ゲンさんを見失う。ライトをあて探すとアディダス赤パン。恐怖。恐怖。暗い海中にて3本線赤パンツ。彼はウエットを着ていない。まるでホラー映画。私パニック。
見えない理由がマスクの曇りと判明。マスククリア。世界が広がる。夜の海はすばらしい。パニックも収まる。素敵。あっという間に了。マスクの曇りさえなければ。後悔しかり。

陸にあがってログ付け。ゲンさんとごはんを食べながら。「くもりとれ」とのコメント。オーダーしたカレーが辛すぎ。傷に効く。痛い。傷だらけの猫がやってくる。なんかくれの表情。辛いカレーしかないと伝える。猫に「あゆみ」と名づける。傷だらけ同士がんばろう。

ゲンさんからタオについていろいろ聞く。ダイビング中の死者はでていないこと。休憩中に水死する人はいるということや、海より陸での死人が多いということ。特にバイク。外国人はバンバンスピードをだすのでずいぶん死人がでてるらしい。

5月3日六日目
7:00。起床。タオ最終日。こりもせずバイクで出かける。今日こそシャークビーチへ。

舗装道路は問題なし。しかし時速30Kmのノロノロ運転。バンバン抜かれる。シャークビーチの看板発見。バイクをあずかり徒歩にてビーチへ。タイ人に「どこにいくんだ?」と声をかけられる。シャークビーチへと答えるとバイクのうしろにのってよいよといわれる。即乗る。恐ろしい崖をスイスイ。
上手だけど怖い。タバコは吸うか?マリファナあるぜ等々言われる。ここでつかまるわけにはいかない。丁重にお断り。ビーチ到着。消毒するのが面倒なので砂浜でのんびり。アオルークのほうが綺麗。
空腹を感じcafeへ。「スープライス」を頼んだらスプライトが出てきた。確かに似てる。スプライトを飲みながらノンビリ。戻りの足を確保すべく首藤官九郎に激似の店員に交渉。9:00に町にむかうのでのせてってくれるとの事。ラッキィ。コーラを飲みながら読書。グットルッキングガイ(多分アメリカ人)に声をかけられる。私の傷が気になった模様。バイクでころんだ旨伝えると爆笑される。つられて私も大爆笑。日本に興味があるらしくネホリハホリ聞かれる。かっこよすぎ。

10:00。大幅におくれたがTOYOTA4WDに乗り込むことができた。ほぼ崖の道を上手に走る。すばらしい。タイ人「トヨタ」「スズキ」「イスズ」等日本のメーカー連呼。つられて私も連呼。「とよぉーた」「すずぅーき」「ひたぁーち」アホ。到着後タダでよいのかと聞くとキス1回とのこと。笑ってさよなら。

割れたサイドミラーをバイク屋さんで修理。ゲンさんのアドバイス。そのほうが安いとのこと。バイク屋のおばさんは日本語ペラペラ。東京に住んでいたとのこと。なるほど。タオでは日本語会話ができる人はほとんどいない。みな挨拶程度。

バイクを返却。Ban'sのユミさんが交渉してくれる。結果3000Bで済んだ。思ったより安い。ホット一安心。ユミさんは関西人。面白い。宿にもどって荷造り開始。来たときより荷物が減った。謎。

荷物をピックアップ場所に預かりランチ。Bingoにて食べ収め。旨すぎ。シンハビール2本。すこし酔っ払う。タイはホリデーらしくタイ人だらけ。日本人も増えてきた。今夜はパンガン島でフルムーンパーティーとのこと。行きたかった。精算。15000B。OWライセンス+アドバンス2本+ファンダイブ1本+宿代+ルームチャージ(Ban's食堂)+バイク代(修理費込み)。

ゲンさんに遭遇。ジンベエでたらしいとのこと。私がとりたてて魚に興味がないことをしっているボス「もぅどうでもいいっておもってるでしょ」とのこと。いや、みれるんだったら見たいよ。Ban'sでボーっとしていると
ヤヨイさんがやってきた。「あんたのボスはもぐりに行ったよ。」やはり。非常に世話になったとお礼を述べる。
ほんとに楽しかった。タオにこれてよかった。「またこれたらきてね」といわれる。帰りたくない。本気でそう思った。「ボスにもつたえとくよ」そういって別れる。さよなら。ボート乗り場に向かう。ものすごい人。タイ人はみなギターもってる。謎。船に乗り込むとやはりノーシートとのこと。甲板に陣取る。甲板の幅は50cm程度。狭い。猛烈な眠気に負け爆睡。目覚めると隣の青年が「地球の歩き方」を見てた。タイ人だと思い込んでたのに。

チュンボーン到着。オンボロバスに乗れとのこと。エアコン微弱にてサウナ状態。気を失いそうになる。となりの人が「ピザたべたい」とつぶやく。多分。彼のバックと私の財布がおそろい。お互いスマイル。言葉を交わすのは無理と判断した模様。お互いに。

駅到着。列車到着まで4時間。荷物を預かりチュンボーンの町をうろつく。映画館発見。KillBill2の看板を探すもやっていない様子。すこしがっかり。無くした帽子を調達。150B。友人たちへ絵葉書購入。店頭にて執筆。店員興味津々。

19:00。空腹につき屋台を探す。美人店員の店発見。順番待ちの客に英語が話せるかを問うとすこしなら話せるとのこと。指差しタイ語本と片言の英語で「あなたと同じものを頼んでもらえますか?」「ビールはありますか?」いずれも無事通じる。
ビールを飲みながら激ウマのご飯。タイ旅行においてもっとも美味しいご飯。タイ飯が旨いのは味の素を使っているからと聞いたことがある。味の素の文化がない私。味の素を使えば美味しいご飯をつくれるのだろうか?ビバアミノ酸。

店を出て露天をウロウロ。デザート三昧。ランブータン3コで5B。まぁまぁ。ライチ1個2B。激ウマ!!ライチは死ぬほど旨かった。駅に向かい駅員に切符を見せる。30分後またこいとのこと。駅前のバーでシンハビールを飲む。まったり。即飲み終わったので駅ホームへ。腕のない老人がご飯を食べていた。老人のトークに耳を傾けるも撃沈。タイ語は深い。ご飯旨そう。

列車到着。オロオロしていると腕をつかまれる。さっきの駅員。荷物をもってくれ列車まで案内される。お礼に握手。行きの列車は寒かったためエアコンなし2等寝台。超快適。歯を磨いて即睡眠。爆睡。

5月4日七日目
5:00。列車係員に起こされる。眠い。まだまだ眠い。ベットをしまうらしい。素直に応じる。しかし眠い。向かいに座る若者にどこでおりるか問う。同じ駅。ラッキィ。自分の切符を見せ一緒に降りようと伝える。着替えと歯磨きを済ませる。席に座り夜が明けるのを待つ。

唯一のガイドブック「メコンの国」をみながら本日のプランを練る。メインはシリラート病院の博物館。おおまかな地図しかないが。夜が明けた。心の中では「世界の車窓から」のテーマがなりっぱなし。ボーっとする。腕を引っ張られる。降りる駅に着いたらしい。お礼。

ツーリストインフォメーションにてシリラート病院までの道を尋ねる。53番のバスに4バーツ払ってシリラートと伝えなさいといわれる。ベンチにすわってプランを練る。タオ島で話題になったワット・ポーにてマッサージを受けることにする。再度ツーリストインフォメーションにてシリラートからワット・ポーまでの道をきくと、ワット・ポー→シリラートのほうが良いと言われ予定変更。ワット・ポーも53番。

バスにのってワットポーへ。バスにのりインフォメーションの人に書いてもらったメモでワット・ポーに行くことを伝える。バスは快適。学生やら町の人々がのりこんでくる。ワット・ポー到着。バスを降りる。窓口は8:30からとのこと。とりあえず境内をウロウロ。

境内でマッサージスクールを発見。ウルルンで見たスクールか?マッサージ30分180Bと聞き受けることにする。最初はベテランおばさん。ツボをこころえたすばらしいマッサージ。最高。バイクの傷にもやさしい。途中選手交代。若い女性。痛い。けど気持ちよい。ベテランにはかなわないがまずまず。痛気持ちよい。生粋のマゾだ。
マッサージ終了。すっきりした気分。店をでるとマッサージスクール生の朝体操。一緒に体操しようかとも思ったが我慢。後ろのベンチで眺める。境内をウロウロ。素晴らしい建物。寝釈迦入り口にて呼び止められる。バックパックに結んであったスニーカーを置いていけとのこと。せっかくなのですべての荷物を預かる。寝釈迦を見るのは2度目。でかい。金ピカ。荷物をとりに戻ると怪我をみたタイ人が心配顔。バイクで怪我したことを伝える。すこしトーク。トーク中困っている日本人発見。助けてあげる。よい人。ワットポーをでてから参拝代20Bを払ってないことに気がつく。ご利益なしか。

気がつくと空腹。目の前の屋台に美人発見。ヌードルスープ屋。そこで朝食兼昼食を食べる。美人に声をかけられる。私の傷が気になるらしい。バイクで転んだことを伝える。傷は人を呼ぶ。麺は予想以上の美味しさ。みな真っ赤になるまで辛くして食べてる。傷にしみそう。店のおばさんにボート乗り場を尋ねる。

ボートにのってワット・アルンへ。ボートは2B。安い。あまりに暑いのでさくっと回ってボートでシリラートへ。こんどのボートは15B。シリラート到着。活気あふれる町。シリラート病院発見。大渋滞。病院だけにけが人多すぎ。散々迷ってシリラート犯罪博物館到着。無料。

前に慈恵医大でみたことがあるホルマリン漬やら、刺された人、撃たれた人。血に染まった衣服も展示。痛々しい。子供の前にはお金とお菓子。実物より写真が衝撃的。殺された子供が詰められていた壺。発見当時の写真も展示。椅子に座って次のプランを練っていると日本語ペラペラのタイ人に「たすけてあげることはありますか?」と声をかけられる。アユタヤは遠いかと問うと遠いとの回答。お勧めスポットをきくも芳しい答えなし。ムエタイを見たいと伝えると会場までの地図を書いてくれる。博物館をでてボートで向こう岸へ。

ツーリストインフォメーションにてムエタイ情報を得る。生憎19:00からしかやってないとのこと。現在の時刻は12:00。付近をうろつくことにする。地図をみているとタマサート大学発見。そういえばゲンさんが昔タイの名門タマサート大学の学生証を作ったといっていたことを思い出す。早速名門タマサート大学潜入。構内をウロウロ。あやしい。グラウンドにてペプシを飲む。オレンジの布をまとった僧侶が多い。

構内の公園ベンチに座り今後のプランを練る。ガイドブックに「外国人対象の瞑想クラスあり」との記述を見つける。いくしかない。ワット・マハタートへ。

トコトコあるいていると大きな寺院。エメラルド寺院だった。入場料200B。前に行ったことあるのでパス。ワット・マハタートの場場所を聞くも言葉が通じず。ツーリストインフォメーションを発見。道を尋ねる。ワット・マハタートは「ワット・マハダット」と発音するらしい。

実はワット・ハマダットはタマサート大学の隣だった。約1時間迷ったのに。ガッカリ。瞑想クラスを見つけ交渉。英語が少ししかわからないと伝える。困った僧侶。日本語がすこしできる女の子の通訳で特別クラス開催。
カルーセルマキ似の女性に瞑想を手ほどき。まずは座った瞑想。通訳を通しても言葉の壁にぶちあたる。というか通訳が通訳できていない。結局通訳なしで瞑想。イマジネーションやらエモーションという言葉の連発。腹式呼吸は理解できた。ムーブムーブムーブ・ターンターンターン。説教はわからなかったがなんとかクリア。次は歩きながらの瞑想。気持ちよくなってくる。約2時間ほどの瞑想クラス。終了後冷たいお茶をいただく。通訳してくれた少女は日本の大学に行きたいとの事。母親がカオサンでみやげ物をやっているとのこと。だから日本語言えるんだ。納得。しばし日本について教えてあげる。

瞑想クラスの冊子等いただき寺を出る。徒歩でワット・プラケオ(エメラルド寺院)の周りを一周する。広い。その後徒歩でカオサンへ。荷物が多いので大きいバックパックを購入する。1000Bを600Bで。フェス用にも使えそう。荷物をひとつにまとめる。インターネットカフェにて情報収集。カメラのデータをメモリに写そうとUSBケーブルを刺すも反応なし。隣の日本人に助けを求める。彼はエンジニアでこれから仕事でスゥウェーデンにいくという。うらやましい。これからムエタイをみにいくつもりだと伝えると無謀だといわれる。B型ですかと聞かれたのでA型だと伝えるとびっくりされる。ネットでムエタイ情報を収集しているうちに確かに無謀だということが発覚。素直にあきらめる。

バーでご飯とビールを頼む。バンコク最後の夜を満喫。気持ちがよくなったところでカオサンをウロツク。1泊ぐらいしとくべきだったかも。あるいているとエアポートバス60Bの看板。普通なら100B。フライト時間を伝えるといまからバスがでるとのこと。すこし早いが切符を購入することにする。まつこと5分バスまで案内される。カオサンの裏へ。ディープカオサン。まさに裏路地。怪しい。バスはワゴン車だった。

一番小さい2人(私含む)が助手席へ。みなバックパッカー。日本人おらず。隣の女子はでかかったが私の次に小柄だった。いざ出発。バンコクは夜でも大渋滞。ジェットコースター並みの速さとハンドルさばき。怖い。恐怖の60B。アメリカン航空のフライトに該当する人に高速道路を使うかどうか聞く。1人20B。結局高速道路を使うが私は払わなくてよいらしい。ドンムアン空港到着。搭乗即爆睡。さよならタイ大国。

5月5日後夜祭
朝7:00。成田空港到着。眠くて眠くて死んでしまいそう。VISAカウンターで保険の申請について話しを聞く。バイクの保険。空港出発ロビーにて歯磨き&洗顔。着替えブースがあったためタオルを濡らして体を拭く。タオで水シャワーして以来入浴しておらず。臭い私。体を拭いたらスッキリパンチ。生き返る。京成線にて東京へ。日暮里で下車。管野さんに電話。2時間後渋谷にて待ち合わせ。渋谷に向かいHMV7Fネットカフェにてとってきた写真を眺める。美しい。そして感慨深い。11:00。管野さんと合流しキルビル2を見る。あっというまの2.5時間。
途中腹が鳴る。はずかしすぎ。映画終了アジア料理屋にて乾杯。お土産を渡す。地下鉄にて日比谷へ。15:00。シマさんと合流。ライブを楽しむ。エマーソン北村→バッファロードーター→GOMA→ROVO。雨は降ったが気持ちよいライブであった。つかGOMA最高。拾い物。ライブ終了後、いまいさん&安松夫妻と合流。終電時間まであと30分。東京駅にて見送られて仙台へ。

ほんとによいGWでした。
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by ayumifukita | 2004-05-31 20:13 | 旅欲 | Trackback | Comments(0)

2輪のトラウマ

ガッシャーン

友人宅で新聞を読んでいると外で大きな音がなった。思わず友人と顔を見合わせる。
窓から外をみてみると、白いエスティマの前に自転車と横たわった女子高生。

信号のある交差点での交通事故。

女子高生の頭からは大量の鮮血。エスティマの運転手が車から降りてくる。

女子高生は気丈にも立ち上がり「ごめんなさい」と叫び始めた。

友人宅の1Fにある骨董品屋のハンティング帽オヤジが現場に走る。
すこし遅れて友人旦那も事故現場に走る。

「救急車をよんでくださーい」
「救急車って119だっけ?110だっけ?」

現場は大パニック。

待てども待てども救急車のサイレン音さえせず。
やっと来た救急車から担架が運ばれ、女子高生が救急車に乗せられた。
が、救急車は発車せず。

警察到着後、救急車がやっと発車。サイレン音が近隣に響き渡る。

警察の現場検証がはじまった。運転手が足を引きずりながら現場検証に立ち会う。

原因は女子高生の信号無視。

現場の交差点は、交通事故多発地区らしく、つい最近信号機がついたばかり。

女子高生の無事を祈るばかり。

ただ、自転車女子高生の信号無視が事故の原因であろうとも、責められるのは自
動車の運転手なのであろう。切ない現実である。
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by ayumifukita | 2004-05-30 23:50 | 言欲 | Trackback | Comments(0)

さたでぇーなぁーいと

「明日、カレーつくって待ってる」

酔っ払った勢いでそんな約束を交わしてしまった私。

夕方16:30、近所のDaieiまでチャリを飛ばし、カレーの材料を買い揃える。
ルー売り場にて、「タイカレー」にするか、「チキンカレー」にするか、昔ながら
の日本風カレーにするか、散々悩んだ挙句「The Japan」こくまろカレーを
購入。

帰宅後、まずは玉葱微塵切り。ドンブリ一杯、玉葱2個分を刻む。

次、新じゃがと銘打ったじゃがいものくせに、包丁でないと皮がむけない芋と
格闘。

下ごしらえだけで小一時間。いったいいつになったらルーの出番がやってく
るのか。

ちなみにBGMはちあきんがおいていったポラリスと我が愛聴LFO。

やっとのことでカレーができあがる。も、ゴハンを炊いていないことに気が付
く。即お米をとぎ炊飯器のスイッチオン。

次はサラダ。

最近覚えたアボガドの解体方法を試す。今までは皮をむいた後、種に沿って
スライスしていた私。友人宅で食べたアボガドを見て「どうやって解体したら
こんな風にできるの?」と問うたところ「おぃおぃ、いままでどうやって切ってた
んだ?」とのこと。

友人に言われたとおりの方法にてアボガドの解体。お店でたべるアボガドと同
じに切れた。すごい。
続いてレタスをあらい、トマトを切る。トマトは塊よりも小さくカットした方が好き。

炊飯器の「できあがったよ」ブザーがなると同時にちあきん登場。
仕事で遅くなるかずちんを差し置いてカレーパーティー二人っきり。

22:00。かずちん合流。スカパラDVDを見ながら大盛り上がり。
明後日31日月曜日はちあきん&かずちん参戦予定のスカパラライブin仙台。

「スカパラになりてぇ~」と口走ること数十回。

「スカパラになるなら誰になりたい?」という微妙な質問をされ、「一番すきなの
はGAMOさんだけど、やるなら冷牟田」と微妙な回答をする私。

吹田カレーとスカパラ談義の夜が更ける。
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by ayumifukita | 2004-05-30 11:03 | 観欲 | Trackback | Comments(0)

大人の階段登る君はまだシンデレラさ

ずっと嫌いだと思い込んでいた食べ物が猛烈に旨いということが発覚した。

"ピクルス"

学生時代、ファーストキッチンでバイトしていた私。ピクルス入りのバーガーを
注文する際は、必ずグリルオーダーでピクルス抜きにしてもらっていた。

グリルオーダーは当時一般客にはなじみがなく、友人に「そんなオーダーもで
きるんだぁ」と言われ得意になることもしばしば。

嫌いなピクルスを抜いてもらうのはもちろん、グリルオーダーだと作りたてのバ
ーガーにありつける。一石二鳥。

店にとっては、作り直しを余儀なくされるという迷惑この上ないグリルオーダー。

ただ、マクドナルドでビッグマックからピクルスを抜いてもらう際は、すでに作り
おきしてあったバーガーからピクルスを抜いて出されるケースがある。

そんなときでも、そのバーガーが作りおきのバーガーからピクルスを抜いたもの
なのか、新たにピクルス抜きでつくられたものか、すぐわかるぐらいにピクルスの
味がダメだった。

一度サンドしたピクルスを抜いたバーガーを出される度に

「ファーストキッチンだったら、出来上がったバーガーからピクルスを抜くことは
ないのに・・・マクドナルドのバカ!!」

心の中でそうさけんでいた。

ところが先日、JIROYAにてビールを飲んでいたときに振舞われたピクルスをフル
ーツと勘違いし食べてしまった私。

"う、旨い。なんだこれ?"

私が嫌いなのはバーガーにサンドされているピクルスであり、ピクルスそのもの
は非常に美味しいということが発覚。

30年間損してたんだと思うと猛烈にガッカリ。
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by ayumifukita | 2004-05-29 15:47 | 食欲 | Trackback | Comments(0)

アナログな気分で

タイ旅行に持っていった使い捨てカメラの写真が本日出来上がった。

「あんた、どんだけ自分のことが好きなの!!」

離陸および着陸時の写真を撮るためにかったカメラなのに、出来上がっ
た写真は8割がセルフポートレート。

バスクリンビーチで笑顔、バイクでコケタ傷から血がしたたっても笑顔、
素晴らしい寺院をバックにまた笑顔。

デジカメ写真とは比べ物にならないくらいナイス写真のオンパレード。

そう、自画自賛。

撮ったその場で見る写真もよいけれど、現像があがる日を指折り数え
る写真も良いものだなぁと。

ダルマ薬局で現像すれば、現像+全写真×2枚で500円だし。

夏フェスには、デジカメとセルフポートレイト使い捨てカメラの両方を
持参しようと決心。

追伸:シマさん&カンノさん、5/5@日比谷野音の写真も出来上がり!!
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by ayumifukita | 2004-05-29 11:14 | 旅欲 | Trackback | Comments(0)

渡る世間に鬼はなし

ズームインみてたら久々の叶姉妹!!

叶姉妹。

どっちが好きかと問われたら、迷わず"恭子サマ"(姉)と答える。

映像をみていたところ、本日の恭子さんは素敵な男性を同行させていた。
いつものグットルッキングガイのエスコートとはちょっとちがう雰囲気。

レポーターに「あの男性は?」と問われた恭子様のお言葉。

「あぁ、あれは、ちょっとしたアクセサリーです」

言ってみてぇ~(嘘)
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by ayumifukita | 2004-05-28 08:13 | 言欲 | Trackback | Comments(0)

ソラノネガイ

DETAMINATIONS始動。

http://strawberry-switchblade.com/SS/SS.html

EGO-WRAPPIN’もでるんだよなぁ。去年もかなり迷ったんだよなぁ。
日程的にWIREとダブってますなぁ・・・・

いきたい。

FRFとかRSRには出演しないんだろうか・・・

あと、ドラヘビ・・・でないかなぁ・・・生ライブみてみたいんだよなぁ・・・
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by ayumifukita | 2004-05-28 07:42 | 観欲 | Trackback | Comments(0)

チル チル ビビル

夜も更けゆく22:00。晩御飯をご馳走になりにたーちゃんちへ。

たーちゃんちへは我が家のマンションから自転車で30分。
いつもどうり、X橋(エックスバシ)を越え、まずは榴ヶ岡のSEIYUの角を目指す。

信号待ちをしていると、目の前にはビデオレンタル店。なんか面白いビデオない
かなぁ・・・そう思いレンタル屋のポスターを眺める。

・・・呪怨2のポスターが目にとまる・・・

夜22:00。人通りのすくない街角で、間接照明に浮かび上がる呪怨2ポスター。

こ・・・こわい。こわすぎる。

目をつぶってその場を離れるのはあまりにも危険なため、勇気を振り絞り、
瞬きもせずにその場を離れる。

再度信号待ち。

あー、こわかった・・・・なんて思いで進行方向に目を向けると目の前には墓地。
なんて贅沢なシチュエーション。なんて素敵なジャパネスク。

死んだ人間より生きた人間の方が怖いといわれるけれども、私は生きた人間より
死んだ人間の方が100倍こわい。

まじでちびるかとおもった。
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by ayumifukita | 2004-05-28 01:59 | 言欲 | Trackback | Comments(0)

「水曜どうでしょう」最終回を終えて

あぁ、泣いたさ。私。

でも来週も「水曜どうでしょう」やるみたい。

しかし、藤村くん泣きすぎだろう。嗚咽かよ。
それ見てもらい泣きした洋サマったら素敵すぎ。

おやすみなさい。

おっと、その前に「ロバートホール」だ!!
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by ayumifukita | 2004-05-27 00:46 | 言欲 | Trackback | Comments(0)