サンルイスという街

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バヘリーニャスからサンルイスへ移動。サンルイスのホテルに到着したのは20:00過ぎ。インチキポルトガル語を駆使してこちらの要望を伝え、部屋を見せてもらい宿泊を決め、ほっと一息。二日分のお金を支払っていると、ホテルの宿泊客とおぼしき男性に声をかけられる。「君はどこの部屋に宿泊するんだい?」と。

怪しい。限りなく怪しい。

ちょっとよくわかんないんです的な回答。すると「外に面する部屋かい?だったら泥棒に気をつけて!俺たちの部屋は外に面した部屋なんだけど、寝てる間に、窓から泥棒がはいって財布とかとられちゃったんだよ。絶対に窓あけて寝ちゃだめだよ。君はジャパニーズ?このホテルに別のジャパニーズガールも宿泊してるよ」と彼。

オマイガッ。宿泊決めたタイミングでこれかよ。

「お金取られたのにまだここのホテルに宿泊してんの?」と問うと、「このホテルに宿泊するのはこれがはじめてじゃないんだよ。慣れてるからね。移動したくないんだ」

夜も遅いのでとにかくこのホテルに宿泊することは決定。非常に部屋がカビくさいこのホテル、窓閉めっぱなしで寝るのはキツイ。それでも、疲れのせいですっかり熟睡してしまった私。

翌日、早速、街を散策。世界遺産に登録されているらしいこの街。私から言わせれば「なんで?世界遺産?嘘でしょ?」な印象。日曜だってこともあり、人通りも少ない。そして、強盗が多いらしく、道行く人に何度も注意される......なんなんだよ、この街は。印象悪すぎサンルイス。

その日の夕方。例の「危ない窓」をあけ、目の前に広がる公園を眺めながらビールをすする。すると、隣の隣の部屋の窓に昨日の「泥棒に財布をやられたヒト」を発見。そして目が合う。彼はスウェーデン人。友人と一緒にここに滞在しているとのこと。隣が友人の部屋なんだそうで。

ちゃんと話してみると、怪しいヒトではない様子。

今夜、サンバを踊りにいくとのこと。「君も行くかい?」と聞かれ、すこし悩むもせっかくなので連れて行ってもらうことに。

彼と、彼の友人のノルウェー人、そして私、見た目なんの接点もなさそうな三人組が、外国人皆無のブラジリアンディスコへ。ディスコが盛り上がるまで屋台で沢山のお酒をのむ。

24:00.ディスコへ。各自自由行動。ヒトリは、ブラジリアン女子ナンパしまくり、ヒトリはブラジリアンゲイにナンパされまくり(笑)

私はといえば、知り合ったセクシーブラジリアン女子たちに囲まれまくり。ダンスしまくり。幸せいっぱい。

27:00。ディスコクローズ。ナンパしてきたブラジリアンゲイの車にのってビーチへいくことになる。もちろん飲酒運転、すげースピードでぶっ飛ばす車。生きた心地せず。ノルウェー男子に「アユ、シートベルトしめたか?」と聞かれベルトを探す......も、みあたらず......怖い。

念のため、ノルウェー男子に「あなたはゲイなの?」と問う。「ちがうよ」とのこと。「いや、べつにゲイでもいいんですけど。」と伝えるも「ノー」の返事。そして、彼、私をレズビアンだと思っていたらしく。ま、いいんだけど。

30分ほどでビーチ到着。なんとそこではゲイパーティーが繰り広げられており......あの、私、一応、女子なんですけど。

a0003089_22364555.jpg翌朝、彼らのモーニングノックで目が覚める。彼らのアドバイスどうり、鬼のように水を飲んだせいか二日酔いはなし。よかったよ。

そして、一緒に朝食。

いろんな意味でよい経験ができたサンルイスの夜。


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by ayumifukita | 2009-05-09 23:21 | 旅欲 | Trackback | Comments(0)