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マラウイでパーラ

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マラウイのプライマリスクールを初訪問。お皿とスプーンを持った子供たちがわんさか寄ってくる。お皿の中身はパーラ。パーラとは大豆の粉を煮たものでWFP(国連世界食糧計画)からの援助。

学校に来れば毎回このパーラが食べられる。1日の食事がこのパーラだけという子もいる。

生徒はヒトリ1本薪を学校に持ってこなければならないとのこと。その薪を焚いて、生徒たちの父兄が持ち回りでパーラを作っているとのこと。

WPFからの援助は、パーラのみならず、生徒ヒトリにつきメイズ12Kgが支給される。WPFは学校における給食と、家庭に持ち帰る食糧を提供することで子どもの就学率と学習能力を高める成果をあげているとのこと。

http://www.wfp.or.jp/activities/sfp.html

この地区で活動している先輩曰く、このような援助が入る地区はまだまだだいぶ良い方であり、マラウイにはこういう援助すら入らない地区がまだまだたくさんあるとのこと。

マラウイに住んでいながらこんなことも知らなかった自分を恥じる。

そもそも、ボランティアとか国際協力とかとは無縁の世界にいた人間である私。縁あってマラウイという国に住むことになった訳ではあるが、このような実態を知らぬままの状態で生活していることを反省。

ちなみにこの日、学校側の好意で「パーラ」を食べることができた。「パーラ」の存在すら本日初めて知った私、まさか食べさせてもらえるとは。見た目はなんとなくテレビで見たことがある気がするものの、どんな味がするのか全く想像できず。

おそるおそるスプーンですくい上げ食べてみる。これがぜんぜんウマイ。イケル。あっという間にパーラ完食。ご馳走さまデシタ。貴重なパーラを食べるチャンスをあたえてくださった学校関係者の方々、そして先輩に大感謝。

マラウイ生活6ヶ月目に突入した今、自分が何のためにこの国に着たのかをよく認識しないと。
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by ayumifukita | 2007-06-04 08:52 | 言欲 | Trackback | Comments(0)