仙台映画部ミーティング
2006年 06月 23日
映画部部長のかずちんから『君とボクの虹色の世界』を見に行かないかとのお誘い。
http://www.kimiboku.jp/
7:35、開演ギリギリセーフにて入場。
いやー、思った以上に楽しめちゃったよ。出演者がみな冴えない。ほんとに冴えない。っていうか、いけてない。
でもね、いろいろ思うところはあって。
(1)振られても振られても...
今まで一度も告白をしたことがない私的には、クリスティーンの行動に感動。えらい。しかし、なぜ彼に惚れたのかは謎。オトコとオンナって難しい。
(2)グルグルパーマかけたい
グルグルパーマ弟ロビーが、耳に髪の毛をかけてあげるシーンに感激。ステキすぎる。彼はいい。ほんとにいい。兄もいい。この兄弟はすごくいい。
(3)ピンクのパンプス
最近、私がはいている靴といえば先っちょがマンマルのカンペールペタンコ靴ばっかし。パンプスには縁がなかったけど、劇中にでてくるピンクのパンプスに思わずニンマリ。パンプス買おうかな。
(4)タオルとタオルとキャンディーと
おませガールたちがいい。特にボインの方。このシーン、もっと掘り下げてほしかった。このぐらいの年齢の女子ってほんとに妄想族。ナイス ティーンネイジャー。
帰り、「母たちの村」の前売り購入。1000円。アフリカ女子割礼の話(多分)。今、私の中でアフリカが熱い。
映画終了後、映画館向かいのパブにて記念すべき第一回映画部ミーティング開催。
次の野球観戦計画だとか、英会話の話だとか、週末の話だとか、朝霧にいけないけど悪あがきしてみるって話だとか(笑)
帰り道、明日「ぼくを葬る」を見に行くというかずちんが「まぼろし」をレンタルしてかえるとのことで駅前のツタヤへ。
今日は久々に地下鉄で帰宅。仙台駅からだと座って帰れるのね。