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ボリビア・ペルーぶらりひとり旅 10日目


早起き。

本日マチュピチュ遺跡へ行く女学生がパッキング中。てんてこ舞いの様子。彼女を見送り後、部屋に戻るともう一人の宿泊者である東北なまりの男性に声をかけられる。彼は岩手の高校教師。昨日の彼女同様、情報をくださいとのこと。「東北人ですよね?」との問いに「なんでわかったんですか?」と彼。自分も東北人であることを伝え東北について少し語り合う。

シャワー後、パッキングを済ませて朝食。焼きたてのパン(?)にバナナ、そしてコカ茶。パンがあまりにも美味しくて2コ食い。情報ノートに「パンが旨かった」と記入。やってきた東北先生にパンの旨さを説く。最後は握手してお別れ。実は幼少時代は教師になりたかった私、学校の先生という職業に猛烈にあこがれる。

a0003089_953494.jpgこのパンが猛烈においしかったなぁ。


本日はpunoへの移動日。バスターミナルへ移動。puno行きのバスに乗り込む。隣にはペルー人。ダヴィンチコートのスペイン語版と新聞を手にしたインテリ風。あくまでも「風」。

地図を見ながら車窓を眺めていると、隣のペルー人が地図を指差し。「いまはここだよ」と、今走っている場所を教えてくれる。そんなことを繰り返しているうちに、あっという間にpuno到着。ありがとう。

a0003089_962115.jpg移動中は音楽いらず、本いらず。まったくもって飽きない。


a0003089_965959.jpgこんなにピンクのTシャツが似合うじーちゃんは日本にはいないよね。


ツーリストオフィスのオヤジがバスターミナルからピックアップ。ホテルへ向かう。途中、バスからみえたコンドルの銅像を指差し、どうやっていくかを問う。危険だからいかないほうがよいよとオヤジ。行くならタクシーでs./5ほど。パスポートもカメラもお金もおいていったほうがいいとのこと。

ホテルに再チェックイン。今度もツインの部屋。これまた9USD。3Fの部屋。階段をのぼるだけで息が切れる。

コンドルの銅像についての情報が歩き方にのっているかをチェック。なんとすみっこに小さく書いてある。2005年にできたばかりとのことで眺望は抜群とのこと。行くしかない。正式名称 コンドルの丘(kuntur Wasi)

カメラを持たず、小額をポッケにいれ、ホテル出発。デジカメがだめならインスタントカメラだということで、まずはインスタントカメラの市場調査。何軒かを回った結果、s./20がflashナシ36枚撮り底値の様子。日本円にして約700円。安くない。散々悩んだ挙句、購入。なんとこのカメラ、AGFAのインスタントカメラ。AGFAのインスタントカメラなんて初めて。すこし感動。

lapazの宿であった日本人から聞いた宿「マンコ・カパック」の情報ノートにコンドルの情報があるかもしれないとおもい地図片手に付近を散策。意外とあっさり見つかる。マンコ・カバックは思いのほか小奇麗なホテル。レセプションスタッフに日本人が宿泊しているかを問うと今日はいないとのこと。情報ノートが見たいと申し出たところ快く見せてくれる。ページをめくるもコンドル情報はなし。ぼったくられてくやしい系ネタおよび強盗にあった系ネタのオンパレード。大いにヘコム。結局なんの情報を得られぬままマンコ・カパックを出る。

次にタクシーの相場調査。ツーリストオフィスのオヤジによると往復の相場はs./5。タクシーに値段を聞くとs./20。値切ろうとするもまったく動じず。しかも怪しさ100%。次のタクシーも同様。値段よりもなによりもタクシー運転手の怪しさが気になる。

安全で安くコンドルを見に行くよい案はないかと思案。

公園にポリスたちがたむろしているのを発見。持てるスペイン語の技術を駆使して彼らに訴える。「コンドルの丘に行きたい。でも危険だと聞いた。安全なタクシーを探している。」最終的には「ポルファボール」(お願いします)と言いながら二コリ。

私が立てた作戦は、ポリスに安全そうなタクシーをみつけてもらう「他力本願作戦」。この作戦が大成功。

ポリスがコンドル往復+セキュリティー付のタクシーを捕まえてくれる。s./8で交渉成立。ポリスがそのタクシーのナンバーをメモに控える。これで悪いとはできまい。私、天才。

タクシードライバーは若い男の子。流行の音楽をかけながらコンドルがある高台に向かう。舗装がされていない悪道を進む。またしても首がもげそう。タクシードライバーの家付近なのか、みんがドライバーに手をふっている。お年寄りからチビッコまで。和む。

急な坂道を登っていくと、真っ黒な猛犬が大吼えで突進。しかも2匹。怖すぎる。タクシーにむかって吼えて吼えて吼えまくる。安全ではないということはこういうことなのであろうか?これではどんなツワモノでも徒歩ではいけないよ。これじゃ。

猛犬をクリアしコンドルがいる丘へ到着。写真を撮ろうとするもインスタントカメラのシャッターが速攻で壊れる。不幸すぎる。インスタントカメラを振りまくり、力ずくで直す。奇跡的にシャッターが切れるようになる。己の天才ぶりに再度感激。

タクシードライバーと共にタクシーをおりコンドルの塔へ向かう。ドライバー、次はセキュリティー係(笑)

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治ったカメラを利用し写真を撮りまくる。セキュリティー係りの分も撮る。二人ともノリノリ。景色も最高。

a0003089_995948.jpgコンドルもヘンテコ。来れてよかった。


彼にはじめてきたのかを問うとデートでよくくるとのこと。ヒューヒューと言ってみる。苦笑いされる。流石デートスポットだけありpunoが一望。3メートルほどのコンドル像がのった展望台に登りチチカカ湖を眺める。南米だけあってサッカーが盛んなのかサッカーグラウンドも見える。

来たルートとは違うルートで戻る。生活圏100%な感じ。ゴールの公園到着。すごく楽しかったでの代金+αを支払。物凄く喜ばれる。こっちもよい気分。こういう+αならいつでも払うのに。彼がいなかったらこんなに楽しめなかった。

そういえば朝から飲まず食わず。腹ペコ。ハンバーガー屋を発見。中には地元民が数名。店員がよい感じの美人。入ってみる。チキンバーガーをオーダ。s./2。スペイン語で何かを問われている。雰囲気的に「トマトはどうする?」「マヨネーズはどうする?」とか聞かれている様子。すべて「シィ」(Yes) で答える。この頃ぐらいら「シィ」という言葉が自然に出るようになってくる。しかし既に10日目。

客席で電卓をたたいてた店のオーナーが私に興味を示す。いろいろ声をかけてもらうも私がスペイン語をいえないことを知りガッカリ風。ごめんなさい。そして私も非常に残念。

数分でポロ(チキン)サンドが出来上がる。テイクアウトでと伝えたのが上手く通じたらしくちゃんとテイクアウト。うれしい。食べながら散歩。天気も上々。気分も上々。お土産屋なんかをウロウロ。

a0003089_9102694.jpgAGFAのインスタントカメラでとった写真。


パン屋を発見。クローズの時間を問うと10:00(22:00)とのこと。明日の朝食用にここでパンで買おう。

a0003089_911058.jpgパンのほかにケーキやチョコレートもある。


今度はアイスクリーム屋を発見。値段を聞くとs./1.5。金魚すくい風のモナカ素材コーンならs./1とのことなのでそちらをオーダ。水色と白の縞々ソフトクリーム。味は微妙。デジカメを持っていないのが悔やまれる。

早めに夕食。適当にはいってみたところ、ほぼ100%地元民客のお店。めずらしくアタリ。みな家族でやってきてチキンにかぶりつき。お勧めをオーダ。飲み物はコカコーラライト。グラスがかわいい。店員さんにお店のグラスが買えないかを聞いてみる。ちょっとまってというジェスチャー。しばらくしてもどってきた店員さん、二コリ笑って1コs./5でどうとのこと。2コ購入。嬉しい。

a0003089_9115118.jpgこのグラス、かわいいでしょ?


パン屋でパンを購入し、インターネットカフェでメールチェック後ホテルへ。シャワーを浴びて就寝。



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by ayumifukita | 2006-03-01 09:12 | 旅欲 | Trackback | Comments(0)