ナンちゃって
2004年 05月 23日
今夜のメニューは「カレー」。
我が担当は玉葱の微塵切り。辛くもないのに流れる涙。玉葱2個を
細かく細かくこまかーく切る。
友人旦那いわく「あゆの包丁使いはダイナミック」
友人旦那はナン作り。「小麦粉を振るいにかけ、水を少しずつ加える」
なんてことが書いてあったがそんなもんは無視。
適量の小麦粉に適量の水と塩を一気に加え捏ねて捏ねてこねまくる。
不思議とナンっぽい生地ができあがる。
じゃが芋・人参・玉葱等のレギュラー陣に加えて、冷蔵庫内にあった
くたびれ野菜も加える。薩摩芋、南瓜エトセトラ。
ルー投入後は隠し味にて調整。ダイナミックに。そう、ダイナミックに。
ケチャップ・コンデンスミルク・蜂蜜・チリペッパー・ソース・ヨーグルト
お醤油・・・・もぅ、何を加え、何を我慢したのかも忘れるほどに。
結果、我が生涯ベスト3にはいるほどの旨すぎるカレーのできあがり。
今後、得意料理は?と問われたら、すかさず「カレー」と答えるであろう。