人間失格


勤務先に巡回献血車がやってきた。

申し込みはしてなかったんだけど、ちょうどボスが献血を終えすっきりした顔で部屋をでてきたところに偶然通りかかったということもあり、せっかくなので私も献血することにした。

個人情報を伝え過去の履歴を調べたスタッフより告げられた事実に愕然とする。

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中南米に通算4週間以上滞在経験がある人間は、シャーガス病検査結果がネガティブであっても、特定の献血のみ(血漿分画製剤の原料血漿)しか受け付けしてもらえない。そして、その血漿は現在十分なストックがあるため、この度は献血をしてくれなくて結構である。

シャーガス病に係る安全対策について
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もう、私にとっての献血行為は「血液が必要な誰かのため」ではなく「自己満足」にすぎないということだと思う。だいぶ前から薄々感づいてはいたんだけど、全くもって否定できない事実だということを、はっきりと認識。

マラリア流行地に2年間住んでいてもマラリアにはかからなかったラッキーさは持ち合わせていたのだけれども、こればかりは.......。

ということで、今後、献血行為は控えなければならないようで。献血については思うことも色々あったので、ちょうどよい時期なのかもしれない。

求められる血液を持つ人間が非常にうらやましい。私の血液は役立たず。人間失格な気分。




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by ayumifukita | 2015-02-06 19:06 | 言欲 | Trackback | Comments(0)