http://fukita.exblog.jp

fukita.exblog.jp

カンタと刺子

a0003089_19555264.jpg


日本民芸館の特別展示「カンタと刺子」へ。

http://www.mingeikan.or.jp/

運良く、展示しているカンタの持ち主である岩立フォークテキスタイルミュージアムのオーナが会場にいらしており、運良く、オーナの説明を聴きながらカンタを見るというチャンスに恵まれた私。

そもそも、このエキシビジョンを知ったのは前回の上京の際におじゃました「岩立フォークテキスタイルミュージアム」でのスタッフとの雑談から。これもスバラシイご縁。ちなみに、岩立さんは、カンタの世界的なコレクター(カンタを4000点以上お持ちだということをあとで民芸館の方から伺った)

三連休最終日の午前中だったんだけど、スタッフいわく、開催から連日だいぶ混雑しているのだけれども、その日のその時間はゆったりした空気がながれていて、しかも岩立さんのお話がきけるだなんて、ほんとにラッキーですよとのことで。いや、ほんとにラッキーだよ私。

オーナの岩立さんは、ご自身がインドの村を訪れ、実際にカンタを縫うシーンを見ていらっしゃるだけあり、カンタの歴史や、使われ方等、いろいろ教えてくださった。作品に歴史あり。目の前にあるカンタの、そのストーリーを聞き、いちいち感動し、鳥肌をたてまくる私。

みなさんに、岩立さんから伺ったお話をお伝えしたいぐらい、ほんとうにたくさんのストーリ。

つい何日か前にシンガポールのヒンズー教寺院でみたお坊さんたちが腰に巻いてた布が、こんな風にカンタに!というシチュエーションも手伝い、胸があつくなりまくる(笑)

カンタは、ガラスケース等なしの生の状態での展示。(ガラスケースにはいっているものもアリ)

ひと針、ひと針、よく見える。ルーペを使ってみると、肉眼では見切れない刺子があったり。感激しまくり。感動しまくり。

これ、わざわざ見に行く価値がある。

カンタのあとは、津軽のこぎん刺しと、庄内刺し子。こちらは、日本民芸館のスタッフが岩立さんに作品の解説をするのにジョインさせていただく。なんという幸せ。

とにも、かくにも、贅沢な時間。

シンガポールでは、これといった地元民との交流のチャンスがちっともなくて、少々というかだいぶモノ足りない気持ちだったんだけど、日本で大挽回(笑)
[PR]
トラックバックURL : http://fukita.exblog.jp/tb/20201808
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by ayumifukita | 2014-09-16 19:55 | 言欲 | Trackback | Comments(0)