GWぶらりひとりたび 13日目

アレキサンドリア到着。アレキサンドリア行きバスにのった目的は、アレキサンドリア散策。そしてカイロ行きの鉄道にのること。おじさんに駅への移動手段を聞く。マスルという名の駅までいけとのこと。

サチコさんご友人達&コリアンカップルも鉄道を利用するとのこで一緒に移動させていただく。大人数での移動もタノシイ。アリガトウ。

マスル駅まで1ポンドの乗り合いタクシーにのる。途中からのってきた青年が美味しそうなパイを食べていた。「食べるか」と聞かれ「ウン」と答えるとちぎってくれた。

あったかくって甘い。日本で売ったら絶対売れる。
身も心もホカホカ。ニヤニヤしながら車窓を眺める。

パイをくれた青年がバスを降りる際、サヨナラという挨拶と共に内モモタッチ。それが目当てか。タダほど高い物はないということを痛感。

マスル駅到着。カウンターで列車の時間を聞く。ほかのメンバーは8:00の列車で戻るとのこと。私は散策してから帰るため10:00のチケットを購入し街へくりだす。

歩いているとスーク発見。さっきもらって食べたパイも売ってた。出来立てを食べたい欲望を抑え先へススム。大きすぎて食べきる自信がない。

a0003089_9365094.jpgほかにもウマさ爆発な露天多数。昨日の昼からなにも食べていないよ、私。


とりあえず地中海が見えるスポットへでようと道端に座り地図を眺める。

現在の位置が海とは正反対の位置であることが判明。方向音痴もここまでくると芸術。地図を回転させながら地中海方向へトボトボ歩いてみる。交番で確認も怠らず。自己防衛。

目の前に海が広がる。地中海だ。情緒ある町並みに地中海。感激。

歯磨きをしていない為、高級そうなホテルに潜入。入り口にて金属探知機チェック。「爆弾はもってないよね?」と笑いながら聞いてくるガードマン。「ブハハハ」と笑うとガードマンも「ブハハハ」。高級ホテルに響く下品な笑い声。

落ち着くトイレにて用を足し歯磨き&洗顔。すっきり。汚い姿でのご対面は地中海に申し訳ない。

ホテルを出て地中海へ近づく。あれ、汚い。アレキサンドリアに面する地中海はゴミの海。シブキは絶対浴びたくない。マルサ・マトルーフでの光景は夢か?

海沿いに設置されているベンチに座り「地球の歩き方」を眺める。付近に図書館があるらしい。図書館好きの血が騒ぐ。図書館行き決定。

途中、18歳&17歳コンビにナンパされる。彼らはモノスゴクカッコヨイ少年たち。俺の父親はハンガリー人だぜ。結婚したら父親はハンガリー人だぜ。みたいなことを言っていた。ハンガリーがハングリーに聞こえ、おなかを押さえ頭をかしげると、違うよ違うよゼスチャー。ヒアリングまるでダメな私。

ハンガリーハーフは意外とジェントルマン。道路横断の際には手をひいてエスコート。単に手をつなぎたかっただけなのかもしれないが。

無事図書館に到着。彼らともサヨナラ。

図書館のスタッフにオープン時間をたずねると11:00。ガッカリ。潜入ならず。残念。隣にアレキサンドリア大学を発見。潜入を試みるも即捕まる。これまた潜入ならず。

地図を眺めているとポストオフィスマーク発見。ハルガダで買ったスタンプが見当たらない為スタンプの買いなおしにトライすることに。道行くひとに詳しい場所を聞く。路面電車にのれば近いとのこと。

アレキサンドリアの路面電車は2階建て。

ココでまってれば電車はくるとのこと。来た電車にのりこむ。スタッフにお金を払うとエジプシャン女子高生がこちらを注目。微笑み返し。キャハハハと笑われる。微笑み損。

2階にのぼると景色がきれい。でもあっというまに終点到着。

到着駅の目の前にはポストオフィス。窓口に並びインターナショナルスタンプを買いなおしポストカード投函。無事ニッポンに届きますように。

行列ができているお店を発見。パン屋さん。すこし並んでクロワッサン購入。モグモグたべながらあるく。今度は行列ができているケパブ屋さん発見。電車でたべる用にケパブ購入。このケパブが旨かった。クロワッサンも普通に旨かった。

トコトコあるいているとKLMのオフィス発見。KLMは憧れの航空会社。デザインが大好き。店の前をウロツク。即怪しまれる。即退散。

マスル駅へ戻る。迷わず無事に到着。駅員に切符を見せ自分がのる電車を探す。列車が古い。微妙に異臭。3等車で17ポンド。3時間列車の旅。

世界の車窓から。今日はアレキサンドリアーカイロ間の旅。

そういえば、「兼高かおる世界の旅」って番組があったなぁ。日曜の朝にやってた番組。

外の景色を見ながらボーッとする。エジプトの農村地帯を通貨する列車。和む。列車大好き。車内販売の「シャーイシャーイシャーイシャーイ」という響きに聞きほれる、旅してるって感じ。

あっという間にカイロ到着。暑い。

列車をおりると「チューチューチュー」という口笛。口笛というよりは合図。音のするほうをみると列車でお世話になった列車スタッフが微笑んでいた。こうやって注目をさせるらしい。友人から聞いた「インド人がヒトを呼ぶときはこうやってやるんだよ」っていってた口笛と同じだ。エジプトとインド、つながってる。

カイロ駅でツーリストインフォメーションを発見。ギザまでの交通手段を問う。地下鉄とマイクロバスを使えば安くいけるとのこと。早速チャレンジ。

まずは宿へもどり荷物をあずかる。宿までは地下鉄で2駅。ムバラク駅からナセル駅まで。窓口で行き先を告げる。カイロの地下鉄初体験。アラビックの他に英語での表記があるのがウレシイ。

迷うかとおもいきや、意外とあっさり宿を発見。地下鉄は便利。使える。

地下鉄でギザ駅までいくと親切なヒトが声をかけてくれる。タクシーは高いからマイクロバスでいきたいと伝えたところ胸の前に手で三角ポーズをとって待っているとピラミッド行きのバスが止まってくれるとのこと。半信半疑でオニギリ山のポーズをとるとほんとにバスが止まった。スゴイ。行き先を確認し乗り込む。

途中、ガイドはいらないか等変な客引き。面倒なこともあったが無事到着。ピラミッドだ。スフィンクスだ。ハチ子大活躍。入場には40ポンドいるらしい。疲れたので中には入らず柵の前でピラミッド鑑賞。

実はピラミッドに関する情報は調査をしていなかった私、ギザにスフィンクスがあることをしらなかった。「あ、スフィンクスもいた!!ラッキー」ってな感じで。

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ピラミッドはでかかった。やはり感動。行ってよかった。
この写真はハチ子でとった1枚。スゲーお気に入りの1枚。

帰りのバスはカイロ大学の学生とおぼしき女子がいっぱい。メイクもバッチリ。みな厚化粧。スゲー美人もチラホラ。カイロは大都会。日本で言う東京。

カイロの女性にはガリガリにやせたヒトが見当たらない。かといって太っているわけでもなく。エジプトでは痩せていることには何の価値もないのであろう。羨ましい国。

ただし、すごく太ってるヒトが大勢いることも事実。以前BSでみたドキュメンタリによるとエジプトでは女性や子供の肥満が深刻な社会的問題。女性の場合は宗教的教えにより外出をあまりしないための運動不足が原因(番組では地元医師が女性が外にでないことは宗教的おしえでもなんでもないと言及)。子供は食生活の欧米化が原因。

ノーメイクのチビッコ日本人、バスの中でも浮きまくり。

宿にもどると、スィーワで会ったステキカメラ青年と再会。国際学生証の話になる。当初動物園にいく予定であったが急遽国際学生証をつくりにいくことに。

宿のスタッフがちょうど交代時間。場所もうろ覚えということで国際学生証をつくってくれるセンターに一緒にいってくれるとのこと。彼はスルタンに来たときに受付をしてくれた感じのいいスタッフ。

地下鉄で切符を購入。切符を買うときは行き先を伝えなくても良いとのこと。さっきまで必死に駅名を伝えていたのに。ハズカシイ。

地下鉄の駅名の正しい発音を教わる。「地球の歩き方」にのっているカタカナ駅名ではまったく通じないことが発覚。英語表記を素直に読むべき。

カタカナ英語を撲滅しない限り、私のような英語ビギナー日本人の英語は上達しない。

迷いながらも無事センターに到着。ここで作成する国際学生証は本物とのこと。年齢制限は32歳。ギリギリセーフ。

宿のスタッフにお礼にペプシをご馳走する。歩きながらペプシをゴクゴク。あたりを散歩しながら宿に戻る。彼はオシャベリさん。半分しか理解できなかったが楽しいひととき。

宿に戻り再度休憩。今度はみんなが楽しいと言っていたハン・ハリーリへいってみることに。歩いていけるとのこと。アイスクリームなどを買い食いしながら散策。

お土産やというよりも衣料品市場っぽい道を散策。サーラダイバーズのタケシさんが着ていたボーダフォンのTシャツを発見。値段交渉。40ポンド。がんばって30ポンドまでディスカウントしてもらい購入。(現在部屋着として大活躍中)

行けども行けども土産屋にならないスークをブラブラ散歩。

警察官の集団を発見。ハンハリーリの場所を聞いていると日本人から「大丈夫?」と声をかけられる。サファリホテルの長期滞在のヒトだ。彼は私が沢山の警察官に囲まれ困っているとおもい助けに来てくれた様子。アリガトウ。(彼はどこかでみたことがあるような気がする。誰かに似てるのかもしれない)。彼からハンハリーリの方角を聞く

「今日はチャンコ鍋やるよ。くる?」

今夜のディナーはチャンコ鍋。彼は白菜を捜し求めて彷徨っていたとのこと。さすがのエジプトでも白菜はなかなか手に入らないらしい。

22:00ぐらいにたずねる約束をし彼ともお別れ。教えてもらったハンハリーリへ向かって歩く。

ハンハリーリは人種の坩堝。いろんな国の人がいる。アジア人の私「コリア」「ジャパニ」と声かけられまくり。ほっといてくれ。結局友人の子供にmade in egyptのサイのブロックを購入しただけで退散。欲しいものがない。

帰り道、道端のブラジャー売りに声をかけられる。「これ、3ポンドでどうだ?3ポンドで?」
彼の手には真っ赤なブラジャー。レースはキレイだがものすごくちーちゃいブラジャー。ラベルはトリンプだったが限りなく怪しい。

学生時代「チチなし大国の女王様」と呼ばれていた私でも小さい。どうせススメるんだったらもっと大きいのススメてくれよ。微妙にへこむ。

宿に戻ろうとするも迷子。タクシーで帰るも乗ったタクシーがわるかったらしくよくわからない場所で下ろされる。しかも歩道のない大きな道で。

大きな道をトボトボ彷徨っていると警察官につかまる。警察官に腕を引かれ街中へ。聞くとここは宿とは反対側のカイロ駅付近。警察官にお礼を言い地下鉄で宿に戻る。タクシーなんて大嫌い。

約束の時間はとっくに過ぎている。宿に戻り急いでシャワー&パッキング。
差し入れのビールを購入しサファリホテルで行われているチャンコナイトへ。

気兼ねなくビールが飲める環境は久しぶり。ガンガンビールを飲む。旨い。おまけにジンまで出してもらい軽く酔っ払い。

TAMIYAのTシャツを着ていせいか、なぜかタミヤさんと呼ばれる私。Tシャツをどこで買ったか、プラモデルにいての話等を振られる。プラモデル話はまったくついていけない。

前回お会いしたモロッコさんのファンの私、モロッコさんネタを振ってみる。モロッコさんネタでもりあがっているとガラベーヤを着たモロッコさん登場。感激。

モロッコさんトークはほんとに飽きない。モロッコさんはイジラレ上手。

サチコが絶賛していた写真サイトの管理人であるヒマさんもサファリホテルの住人。ヒマさんと少しトーク。是非サイトが見たいと申し出たところ快くサインとURLを書いてくれた。

ヒマさんたちと、サイトを見てから本人を知るか、本人を知ってからサイトを見るかの話で盛り上がる。私もホームページを持っている身分。私を知らない人間がこのサイトをみて、どのような管理人像をもたれているのだろうか。

サチコさんはサイトをみてからヒマさんを知ったクチ。彼女がサファリを訪れたとき、彼はプレイボーイを読んでいたらしい。普段はプレイボーイなんて読まないのにとポツリつぶやくヒマさん。

皆さんとお別れ。長期滞在者のクレオパトラと呼ばれている女子もトルコへ移動するとのことで一緒に空港へ。パトラことクレオパトラは、カナダへ留学後、エジプトに3ヶ月ほど滞在していたとのこと。

深夜0:00タクシーで空港へ。途中乗り換えさせられたり怪しい雰囲気。30ポンドで交渉したにもかかわらず40ポンド払え等わけのわからないことを言われる。30ポンドを渡し逃げる。

タクシー運転手がアエロフロートは第二ターミナルだと言っていたのに、アエロフロートは第一ターミナルだということが発覚。チケットまでみせて確認したのに。悪徳タクシーめ。タクシーなんて大嫌い。

時間がない。タクシーに乗るのがいやになった私、ヒッチハイクで第一ターミナルへいこうと目論む。止まっている乗用車の運転手に10ポンドで第一ターミナルまでつれてってくれと頼むもことごとく断られる。それを見ていたおばちゃんがアドバイスをくれた。

5ポンドだけもって、「これしかない。時間がない」って言いなさい。

おばちゃんからのナイスアドバイスで親切なヒトが第一ターミナルまでつれていってくれた。アリガトウ。

手続きをしにカウンターへ。日本語ペラペラの外人さんに遭遇。軽く驚く。

手続き後、バーでビールをグビリ。ビール1杯18ポンド。空港のビールはやはり高い。キレイなバーに汚い日本人女子。場違い感漂う。バースタッフがオリーブをくれる。オリーブツマミにビールをグビリ。

登場口にてサオリさんとバッタリ再会。ウレシイ。初めてあった日のお礼と、エジプトが嫌いにならなかった旨伝える。
旅のルートを伝えると、ダハブにはハマダのホテルがあったのにとのこと。ルパンハマダ、ダハブにもホテルか。聞くと、サオリさんのハズバンドはダイビングのガイドだったヒト。ここでまた縁を感じる。

いざモスクワへ。サヨナラエジプト。

機内では一度も目を覚ますことなく爆睡。

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Commented by Mario at 2005-06-04 05:12 x
HI Ayumi!

greetings from small country of Croatia!

It's me, Mario, we met in Egypt, in Siwa! you took a picture of me and my girlfriend Silva on the way to siwa and sentit to me!

I dont know if you remember us, but thank you again for that, hope you had good time in Egypt! ;))
Commented by ayumifukita at 2005-06-05 00:48
What a surprise!! Hi mario!!I remember you of course.

I'm sorry , I did't e-mail. because I'm not goot at writing
english(and speaking english lOl)

Siwa is great!! I love it too.and I went to Dahab too.
I love it too.

I want to travel to croatia!!

Thanks for Mario visiting my blog.I'm grad to hear from you keep in touch.
by ayumifukita | 2005-05-21 09:52 | 旅欲 | Trackback | Comments(2)