GWぶらりひとりたび 4日目

朝5:00。またしてもモスクから流れる大音量のコーランで目が覚める。エジプトという国は私をゆっくり眠らせてくれない。

宿の屋上へいき、軽く体操。微妙にレディチ(byラーメンズ バニー部より)
写真をとったり、のんびりしたり、気持ちの良いひと時をすごす。

a0003089_2135121.jpgサーラの屋上にて激写。昼も夜もホントウに気持ちが良い。


a0003089_21362449.jpgしばらくして部屋に戻ると朝食をどうぞとのこと。パン2本とチーズ&ジャム。


朝食をとっていると声をかけられる。彼女の名前はクルツさん。数日前にエジプト入りしルクソール観光をしてきたとこと。彼女はエジプトリピーター。今回が3回目。

今回のダイブサファリ中にオープンウオーターを取得するらしく聞くと他のメンバーたちも同じくオープンウオーター取得組。クルツさん以外のメンバーはエジプト在住。JICAの隊員。

彼女たちの若さに気後れしていたのであるが、聞くと私よりもおねえさん。軽く驚く。

今回のダイブサファリのメンバーは約20人。スタッフは約5人。

JICAチーム
ODAチーム
クルツさん


クルツさんと私以外はエジプト在住の日本人。ODAチームがチャーターした船に我々が便乗する形とのこと。
ライセンスをもっているのは私を含めた3人のみ。10人がオープンウオーター取得組み。残りはシュノーケリング&体験ダイビング。のんびりクルージング。

サーラダイバーズからバスにゆられ船着場へ。ダイブマスターのタケシさんより船内の説明を受ける。ライトがつかなかったり、寝室が猛烈に狭かったりと快適生活とは程遠いものの、そもそもこの旅には快適さを求めているわけではないので全く持って問題なし。

出航前、港の売店にて食料調達。JICAのサチコさんがレジで値切ってる姿をみて感激。エジプトでは売店でも値切れるらしい。値切らずに40ポンド支払ってしまったことを後悔。

そんなこんなでいざ出航。持参したビールを冷蔵庫へ。

ポイントにつくまでクルツさんとトーク。フリーランスのステキ女性。そして旅好き。いろいろな国を旅してた。アジアを3ヶ月かけて回ったり等。お互い妙齢のためか将来のことで盛り上がる。

そうこうしているうちに1本目のポイントに到着。ガイドはエジプシャンのモハンマド君。バスターミナルまでむかえにきてくれた子。モハンマド君と私、ODAチームのご夫婦と4人でのファンダイブ。ご夫婦は100本以上のキャリアを持つとのことで早くも気後れ。ご迷惑をかけないようにと心に誓う。

記念すべきRedSea1本目。潜行するも沈まない。通常は5Kgのウエイトがここでは8Kg。それでも沈まない。モハンマド君に助けてサインをだし沈めてもらう。かっこ悪すぎ。

1ヶ月ぶりとはいえ勝手の違う海。100%楽しめるほど余裕なし。ダメな私。

チェックダイブはこんな感じでバタバタと終了。

ランチはバイキングスタイル。エジプトではランチが一日のメインらしい。ディナーよりランチが豪華。この船の食事は3日間とおしてすべて旨かった。野菜の味が濃い。百姓の娘である私ですら感動。

そしてチキン2コ食い。その後モーニング卵2コ食い(白身のみ・黄身は嫌い)等、私の中で2コ食いが微妙にブーム。

a0003089_21392047.jpg毎日毎日、ゴハンがほんとに美味しかった。毎回毎回ワイワイいいながら食事。


ダイビングは1日3本とのことだったが本日は2本。2本目はウエイトを増やす。なんと9Kg。重い。歩けない。ファンダイブ終了後シュノーケリング。心なしか普通の海よりショッパイ。すこし寒いけど気持ちよい。

シュノーケリング後、船でまったりしているとイルカの大群が船にむかってやってきた。船上の人々、大盛り上がり。凄い大群。急いでフィンとマスクを装着。

イルカの群れに向って泳ぐ。真向かいからイルカたちが泳いでくる。怖い。無事イルカたちと合流。一緒にスイミング。手をのばせばイルカにタッチできるほど近い。感激。

あたりまえだがイルカは泳ぎが上手い。早い。しばしイルカたちと一緒におよぐ。幸せすぎる。夢のよう。

イルカたちが海底を泳ぎ回る姿を鑑賞。グルグル。グルグル。カワイイ。飽きない。

子供イルカが水面に向けて勢いをつけはじめた。ジャンプだ。子供イルカが空中ジャンプするタイミングで私も顔をあげる。

「ジャーンプ。えへん、ぼくすごいでしょ」

子供イルカの声が聞こえてきそう。

イルカと一緒に泳ぐという予想外の出来事に感動しきり。イルカの鳴き声を聞くこともできた。この感動は一生忘れない。初日にしてこれである。これだけでも元をとった。

そして夜。ディナー。これまた旨い。ダイビングで体力を消耗しているせいかフォークがススム。旨い、旨い連発しながらみんなで食べるディナーは楽しい。

ディナー後、オープンウオーター組は講習。私は船の先端で星をみることにする。冷えたビールの飲みながら星を見る。耳にはチャプン、チャプンと波の音。頬にはすこし冷たい風。贅沢すぎて死んでしまいそう。

いい気持ちで星を眺めていると、ムハンマド君がやってきた。ムハンマド君、ビールをクレとおねだり。ムスリムはビールのんじゃダメなんじゃないかと尋ねたところ問題ナシとの解答。

そして、エジプシャン得意の誉め殺し作戦。「どうもありがとう」と流し聴きしていると「おまえはファニーだ」とのこと。

私の英語は幼稚園児レベル。ファニーといわれてもしょうがない。軽く落ち込む。
彼は「ファニー」は誉め言葉だと言っていたが、私的には微妙。

モハンマド君に英語を学ぶ大切さを説かれる。彼はドイツ人と付き合っていたらしい。そして軽く英語レッスン。トラベル英語程度ならなんとかなるがやはり英語で談笑したい。

ダイブサファリ期間中は、シャワールーム完備にもかかわわずシャワーなしの3日間。毎日天然風呂にて満足。塩分濃度の濃い海なのにベタベタしない。不思議。

そして、狭いベットルームではなく船上のソファーで睡眠。気持ちよし。贅沢すぎるベットルーム。

a0003089_21372266.jpgこのソファーは、夜は我がベットになる。


明日の日の出をみるべく早朝起床を目指す。

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Commented by かんの at 2005-05-17 01:27 x
エジプトでレディチって気持ちよさそう。
過剰に自己陶酔しながら、舐めた指での自分のどぼとけを連打したい。しまくりたい。
…でも誰かに見られてしまったらドキドキ。

Commented by ayumifukita at 2005-05-17 20:58
優雅な舞はできませんでしたよ、それほどまでに。

カンノさんは表現力が豊かだね。いつも感心します。
屋上にはだーれもこないので大丈夫。たぶん。

私は高いとこが好きな人間だ。間違いない。
by ayumifukita | 2005-05-16 21:42 | 旅欲 | Trackback | Comments(2)