New cosmos of photography

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仙台メディアテークにて写真新世紀。

昨今、誰もがカメラを持っている時代。だれもが、いつでも、どこでも、写真がとれる環境であり、誰が撮った写真でも、それなりに「加工」してくれるフィルタを搭載したアプリというものが存在していて。とはいえ誰がとった写真でも加工してしまうとすべて同じような写真になってしまう訳だけど。だれもがそれなりにうまい写真が撮れる時代。一億総カメラマンというかなんと言うか。

そんな世の中であるのだけれども、そんな中でも、「これは凄い」と心を掴まれてしまう写真と、「なんだこれ」という写真の境目みたいなもの。

その昔、カラオケというものがそれほど普及していなかった時代、歌手という職業のヒトは歌がうまいヒトのことだったと思う。そして現在、人前で歌を歌うことに抵抗がないヒトが多い世の中になり、歌を歌うチャンスが増えたことにより、それなりに歌がうまいヒトってのが、どこにでも存在する。とはいえやはり素人の域を超えていない訳だけれど。だれもがそれなりに歌をうまく歌える時代。一億総歌手というかなんというか。

一億総カメラマンのこととか、一億総歌手のこととか、考えながらトボトボ街を歩いた一日。

今日の写真展を見て、街で行われていた音楽祭を聞いて、「境目」という言葉が頭から離れなかったという話。



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長渕エキシビジョン、すごい行列だった。その行列をみて、これを見れば本物の男になれるのかもしれないと思った。
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by ayumifukita | 2013-06-02 20:08 | 言欲 | Trackback | Comments(0)