ぶらりひとりたび 1/4 4日目

6:00。起床。今日は午前2本、午後1本の3ダイブ。ダイビングの準備をし外へでるとモリさん朝食中。

昨日の歯痛はすぐにおさまりヒトリ近所のバーで飲んで寝たとのこと。この人は強い。

モリさんがオーダーしたチキンリゾットをすこし分けてくれた。旨い。

a0003089_1114224.jpgデロロのご飯はハズレなし。


1本目。ダイブ上達はしてきたものの、いまだ同じ場所に留まることができず。初心者の私には小さめの獲物をみるよりも、泳いでいる魚を眺めることのほうが楽しい。小さい獲物を見ながらゆっくりというダイビングはむしろストレスが溜まる。

この時期はプエルトプリンセサはシーズンではないらしく透明度もよくない。モリさんいわく「ここは伊豆か?」

2本目。レギュレータのマウスピースが合わないらしくあごが痛い。軽く噛んでいいんだよと言われてもそんなことしたら口からでてしまう。怖い。昨日交換してもらったにもかかわらずまだ合わない。レギュレータを手で抑えながらのダイビング。「そんな人みたことないよ」とモリさんに笑われる。

ダイビングポイントは驚いたことに山のくぼみ等を目印にしているとのこと。周りの景色をみながら各ポイントに移動。まさに神業。かっこよすぎる。

現地ダイバーのエルメルはたぶん視力4.0以上はある。

斎藤さんいわく「エルメルにあそこでジンベイがジャンプしてるよといわれても、我々には遠すぎて見えない」とのこと。

ちなみに「エルメル」という名前がなかなか覚えられず「エルメス」とよんでいたのは私。失礼。エイジさん曰く「エルメルいつのまに高級になっちゃったんだ」

2本目終了後ショップに戻りランチ。本日は麺。エイジさんが旨いといっていた麺。「激ウマってほどでもなく普通」との感想を伝えるとしょんぼりしていた様子。

お昼休憩。セレナちゃんとじゅんちゃん登場。ほんとにかわいい。セレナちゃんとエイジさんはライバル同士とのこと。子供が嫌いだといっていたエイジさんではあるがまんざらでもない様子。まるで我が子のようにセレナちゃんをかわいがる。見てて目頭が下がる思い。

斎藤さんのお子様との接し方もとてもステキ。じゅんちゃんはパパが大好きな様子。ママのだっこよりパパの抱っこの方が好きらしい。ほんとステキな斎藤ファミリー。うらやましすぎる。奥様に斎藤さんとの出会いやらをうかがう。夢みたいな出会い。ステキ。

午後。斎藤さんがダイビング同行しないことを知りショックを受ける。あまりにも不安。エイジさんも本日は休暇。日本人スタッフの同行はなし。不安で不安で恥ずかしながら少々パニック。涙目。エルメルは優秀だけど言葉の壁が大きすぎる。

クヨクヨしていてもしょうがないので腹をくくる。負けるもんか。

3本目。一番苦手とする浮上はモリさんにつかまり無事クリア。今回は魚をみる余裕もでてくる。いつまでも甘えていてはいけないと反省。いい大人なんだから。私。

モリさんが4本目も潜るとのことで、潜らず船上待機することにする。船好きな私。

モリさんはプエルトプリンセサを離れる決心をした模様。ドゥマゲッティというところに行くとのこと。一緒にいかないかと誘われる。「ドゥマゲッティ」という響きがかなりかっこよく聞こえる。せっかくなので同行したいとも思ったが、プエルトプリンセサに留まる予定の私。宿や帰りの船の手配をしているので斎藤さんに相談してみますと伝える。

4本目。モリさんとエルメルが潜っている間、シュノーケリング。何も見えない&寒いので即終了。船を操るジュンジュンと談笑。24歳。若いのに子持ちとのこと。

彼のTシャツの背中が機関銃で打たれたかのごとく穴だらけ。背中の筋肉で弾を止めたのか?とおもわず口にしたところ隣にいたモリさん大ウケ。どうもありがとう。

ダイビング終了後、タンクを運んでいる間にモリさんが櫓に登る。モリさんは冒険野郎。マクガイバーというあだ名をつけて差し上げる。気が付くとどこかで何かをはじめてる。まさにマクガイバー。

ショップに戻り、モリさんが明後日のセブ行きの便を手配する。ついでに私のことも話したらしく斎藤さんがキャンセル等の手配をしている様子。
念の為、「ヒトリタビ満喫中なのに迷惑ではないのか?」と問うてみたところ「ヒトリの手配もフタリの手配もかわらないから。それにヒトリよりフタリのほうがたのしいって」という一言で安心。あつかましくも同行させていただくことに。モリさん良い人でよかった。

夕食は、プエルトプリンセサで一番高級なシーフードレストラン。スペシャル料理&ビールで満喫。高級とはいえビール込みで400ペソぐらい。安い。海老が旨かった。

食事後、星がキレイなのでビーチに星をみにいくことにする。トライシクルでビーチ付近と思われるところまで行く。レセプションでいわれたとおり入り口で100ペソを支払う。明かりもない暗がりを波の音がする方向へあるいていると"ズブズブズブ....."と両足が沈む。

ヤバイとおもったときにはすでに両足はドブの中。しかもかなり臭い。異臭。南の国まできて臭いドブに落ちるか普通。

やっとの思いでドブから上がり入り口で現地人に足を洗ってもらう。

波の音は聞こえるのにビーチは何処。しょうがないので草むらにねころがり星を満喫。日本でみる星よりも多く、そしてキレイであった。

いい気持ちで星をみていたところ、ホテルの番犬に猛烈に吼えられる。怖いので息をこらえて犬が去るのを待つ。

プエルトプリンセサという土地は私に試練ばかり与える。日ごろの行いが悪いのか?
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Commented by noripy225 at 2005-01-15 21:06
ダイビングしてきたのですね!!ワタシもかつてはしょっちゅう潜っていて
稼いだお金はすべて海の中につぎこんでたくらいです。
でも、40メートル付近で、レギュレータの弁がズルっとずれて、海水がゴボゴボ入ってきた恐怖を思い出すと、いまいち乗り気じゃなくなってるこのごろ…。メンテには気をつけてくださいね。
Commented by ayumifukita at 2005-01-15 22:02
まだビギナーなんですけど、ドップリはまってますよー。ダイビング。

私の場合、旅行はダイビングメインではないので道具をそろえる予定は
まったくないのですがダイブコンピュータは欲しいなぁと。普段時計とし
ても使えるタイプのかっこいいのを探そうとおもってます。

道具はケアも大変そうだし、もって歩くのも大変そうなんで(笑)

でも海水ゴボゴボは怖い。私もプール実習で師匠のオクトパスをつかって呼吸する訓練中に、オクトパスが壊れて水飲んだ経験があるので。
プールとはいえ本気で怖かったですよ。思わず浮上。プールでよかった。

noripyさんって何本ぐらいのキャリアなんですか?
Commented by noripy225 at 2005-01-16 22:53
200本くらいもぐりましたよ。ほとんどは沖縄の宮古島です。
でも、沖縄の珊瑚はちょっと白くなっちゃってて…。
今は色が戻ってるのかなぁ~。

はまりますよね、ダイビングって!
Commented by ayumifukita at 2005-01-17 19:17
200本ですかー!!すごーい!!私はOWのときのカウントもあわせて
まだ18本。先は長い......沖縄にはまだ行ったことがありません。

今年こそ行こうと思ってます。

ダイビング....私自身、己がはまるとはおもってませんでしたよ。
不思議なものです。ほんとに。
Commented by noripy225 at 2005-01-19 02:02
私もー。
だって魚きらいだったし、水族館も苦手だったのに。
あの日、沖縄の海でボートから突き落とされて海の中を見てから
はまったのれす。

楽しんでねー♪
Commented by ayumifukita at 2005-01-20 00:14
いまだにお魚の名前は覚えられません。
あんまり興味も薄いんですよね。
見れればいいんです。しかもたくさん。
by ayumifukita | 2005-01-15 11:03 | 旅欲 | Trackback | Comments(6)