American Style Sushi
2012年 03月 20日
アメリカでお鮨を味わう。
まさかのアメリカンスタイル寿司。たしかに、日本のお鮨とはちょっと違ったんだけれども、「アメリカンスタイル鮨」と思って食べればこれがどうして旨い。
オーダは地元民の友人にすべてお任せ。ローカルフードのオーダはローカルピーポにお願いするのがベスト。
お鮨の前にでてきたマグロのお刺身は食べ損ねたけれど(気づいたときにはお皿空っぽ(笑))、出てきたお鮨は全てトライ。てんぷらのお鮨やら、野菜が巻かれたお鮨やら、日本では食べたことがない種のお鮨を頬張る。お醤油がちょっと古くて美味しくなかったのが残念。
ガリは完璧。日本のガリと100%おんなじ。ガリダイスキな私、アメリカでガリ食べまくり。
食事の後、レストランにめぼしいデザートがないため自分たちでアップルパイを焼こうという話に(笑)
その足でスーパーマーケット(Publix!!!) へ向かいiphoneでレシピ検索、フレッシュなリンゴ・パイ生地・バニラアイスを購入。で、帰宅。リンゴをむき、パイ生地で包み、オーブンへイン。約10分の早業。Oh,アメリカ。
深夜、再びマイアミの街へ向かう男子チームを送り出したあと、バニラアイスをたっぷりのせたアップルパイを頬張る女たち。これが旨くない訳がない。カウチでワインをすすりながら、女子トークに花を咲かせる。
余談だが我々が行ったお寿司屋さんの店員さんはみなアジア系。可愛らしいタイ系アメリカ人だという店員から「あなたは韓国人?!」と問われる。コリアンに間違われたのは人生で初かも。