80代女子になったつもりで
2011年 03月 04日
大雪・猛吹雪だった今朝、スモールランプをつけたのをすっかり忘れ、夕方までつけっぱなし。挙句に車のエンジンがかからなくなるというビックアクシデントを死ぬ思いでクリア。大急ぎで地元のスーパへ向かう。
「家に帰るまで車のエンジン切らないでください」。というメカニックの言葉を思い出し、再度エンジンがかからなくなるんではないかという恐怖にビビリつつ、ただただ広い駐車場に車を止める。もちろんエンジンはかけっぱなし。ドアもノーロック。平和だぜニッポン。
奥歯を噛むほど寒いスーパーを一周し、80代女子がすきそうなものを物色。
母曰く、80歳の気持ちになれば、おのずと叔母が食べたいものがわかると思う......って、それは無理だよママ(笑)
米粉で作った柔らかパン(中身ナシ)と、ソフトせんべい、白カリントウ、などなど購入。すでに体は冷え切りまくりの、カチンコチン。スーパーってこんなに寒かったっけ?
病院に着いた時間が遅かった関係で、直接手渡すことができなかったけど、明日の朝には叔母(80)の手にわたるはず。30代女子のチョイスが、80代女子の心に響きますように。
買ってきたお菓子が、叔母の同部屋の80代女子との語らいに一役かえますように。
---------------------------
叔母は私の父の実姉。父が末っ子長男である関係で年齢が猛烈にはなれている。
とはいえ、一応手術を控えた病人&ごく最近ツレを失っている方なので、できるかぎりのサポートはしたいとおもっている次第。そして私、ぜったい80歳まで生きられないと思う。
今朝も、病院に寄って少々おしゃべり。そのトーカティブサにはもう脱帽。